秋もそろそろ冬支度。 [彦崎小学校]
その名も「回転塔」。
まるで江戸川乱歩的遊具。
これも昔の彦崎小学校にあった
公式遊戯だ。
2017年の現在は
危険遊具の代表格として存在感を増している。
本来の基本的扱いは
「ぶら下がって適度な速度でグルグル回る」という遊具。
それを基本的仕様で扱わないのが子供たちだ。
写真でもすでに上に座っているし、
カメラの位置関係もあるが
ぶら下がっているいる人が一カ所の固まっている。
これは、もっとも危険とされる、
当時一番はやったスリルスタイルだ。
では順番に説明しよう(思い出したので)。
1.一人(以下遊戯者)現在人の座っているところに両足で立つ(上級者は片足)
2.対角線に数人でそのサークルなるべく中心のポール近くに寄せる
(いわゆる遊戯者がマックスの高さなる)
3.そしてなるべく速いスピードで回転。
これがこの回転塔のもっともスリルのある遊びだ。
これが、危険か訓練ととるかはそのグループの完成度によるわけだ。
なんだか来年は彦崎小学校の話が増えそうな予感。
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