西日本集中豪雨を終えて、バックウォーターミニチュア版。

どこかで見た事があると思ったら
高梁川と小田川
バックウォーターミニチュア版。
過去にもあった。

未だ浸水した真備町だけれども。
そして、取り残されている人たちが1,000人程
死者も出て、思いのほか大惨事になっていたことが
異常にアクセス（803人訪問者数/2,426ページビュー）の
7/6（金）午後には考えられていただろうか？

当時のニュース映像は京都桂川の橋映像がにぎわし。
濁流を桂川鴨川を含め京都をラテ一色。
そろそろ広島の崖崩れの報道がチラホラ。
岡山県内の情報に至っては
足守川河川が氾濫が危ぶまれる程度。
しかし、7/6（金）18：00に一気に
倉敷川他、氾濫危険水位に達し、
計測不良のまま夜に向かう。
翌朝の7/7（土）報道では目を疑うような倉敷真備町の景色。
そして7/7未明に小田川決壊氾濫。

近隣の彦崎といえどもその差はでかい。
ただし、規模は違うけれども
彦崎にも昔バックウオーター現象があった。
過去の記事に書いてあった（下の方の地図入り）。
https://hikochu.blog.so-net.ne.jp/2011-09-06
何か高梁川と小田川に似ている。
2011年。そう7年前にも小田川決壊ミニュチュア版が
隣町で起きていたのだ！！

そして、因に真備町ではないが
今回の彦崎ブログのペーパービューを記載しておきます。

小田川決壊まで二日前から。
7/5（木）　訪問者301人/ペーパービュー1,407人（通常の1.5倍）
7/6（金）　訪問者803人/ペーパービュー2,426人（訪問者通常の3倍で新記録）
7/7（土）　訪問者538人/ペーパービュー2,418人
7/8（日）　訪問者508人/ペーパービュー3,454人（ビュー通常の5倍で新記録）
7/9（月）　訪問者438人/ペーパービュー3,022人