カルミン【関心空間リメンバー024】 [過去の記事リメンバー]
ドロップタイプが主流。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜以前書いた記事【関心空間】〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
四角いカルミン・クール10円
正確には長方形。当時の毎時カルミンなどはこぞってドロップコインタイプ。なのでやや小さい四角いカルミンが出たときは斬新でオシャレに感じたもの。1つの大きさが通常より2-30%減なので、全体が長いことで帳尻を合わせている。ほっそりスタイルがいいのだ。デザインもカタカナから英文字の小文字。ペパーミントもcool味へ。ミントが更にパワーアップした感じだ。カルミンの味は食べたことはないのだが、古い順に「ココア味」「パパイヤ味」「チェリー味」「苺味」と昭和一桁時代に発売されている。大元パパーミントカルミンは1921年。大正10年の発売だ。イラストは丸形。