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カモーン!!ガボン館【大阪万博全館イラスト化074】。 [EXPO'70]

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ガボン。
50年たったいまでも、
この国名は耳にする事は無い。
「〜イタリアの建築家オリビエリがおこなったが、白い縦の線を持つ壁面と、一部の壁面に使われたウクメ材の板張り部分や、壁面の同心円状の模様は、単純な中に変化を与え、印象的であった。
〜インターナショナル・プレース 1―A では最も高く、H 型鋼を主とする鉄骨架構の建物で、床はビニール・アスベストス・タイル張り、壁は石こうボードのエマルジョン・ペイント仕上げ、天井は石綿吸音板張りであった。〜」万国記念公園HPより


EXPO70 No.074

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唯一ガラスの人形香水土産のチェコスロバキヤ館【大阪万博全館イラスト化073】。 [EXPO'70]

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なにを見たかではない
なにをお土産でもらったか。だ。

チョコスロバキアも今では分裂。
ガラス製品が得意分野だ。
先発隊の兄貴の土産が7-8センチのガラスで出来た人形。
その中に臭い香水らしきものが入っている。
ガラスは磨りガラス。そこからほのかに香りが
これが大阪万博のイメージとなるわけだ。
香りの記憶は恐ろしい。

EXPO70 No.073

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出ました!「梅」コースのパナマ館【大阪万博全館イラスト化071】。 [EXPO'70]


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プレハブ系の「梅」コースだが
やや上(じょう)。
カラーリングが
まるで板橋・中丸町のsmokystudioだ。
パクッタか!!

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パルテノンなギリシャ館【大阪万博全館イラスト化070】。 [EXPO'70]


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国家予算がなくとも
ギリシャの名にかけて
もちろんパルテノン展開で。

EXPO70 No.070

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戦争真っただ中ベトナム館【大阪万博全館イラスト化069】。 [EXPO'70]



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1970年はベトナム戦争真っただ中。
にもかかわらず「竹」コース。
どこから予算がでたのか。
1975年にベトナム共和国崩壊。
南ベトナムの留学生「トオンティンクン」が我が家に訪れたのもその頃。
彼はその後、アメリカに家族で旅立つ。
EXPO70 No.069

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渦巻きアイルランド館【大阪万博全館イラスト化068】。 [EXPO'70]


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どうも石彫刻様らしい。
古代遺跡→ケルト→石彫刻。ということか。
そしてこの渦渦はスパイラル。
ケルテック・ノット。
そうあのレッドツェペリンの各メンバーのシンボルマーク。
トリケトラ(3つのコーナー)

その中にこのスパイラルがある。
どうも3つのスパイラルの「トリスケル」が有名のようだ。
BC3200製らしい。
3つの意味は「少女」「母」「老婆」老婆!らしい。
サークルは回転・復活。
日本で言う「輪廻」。らしい。
EXPO70 No.068

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アメリカンパーク館【大阪万博全館イラスト化067】。 [EXPO'70]


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アラスカ州、ロサンゼルス州、そしてコカ・コーラ等民間企業からなる
13 の建物と二つの広場からできた合同展示館。
やはりカナダとは見劣りするアメリカ。
EXPO70ではコカコーラよりペプシの構図が時代を感じる。

EXPO70 No.067
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さすがシンプル。フランス館【大阪万博全館イラスト化066】。 [EXPO'70]


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白の球体が4山。
当初はエアドームだったらしい。
アメリカがエアードームなので
フランスの名誉にかけての変更か。
そのおかげでドイツ館と色違いパビリオンに。
ホステスのユニフォームをディオール。
EXPO70 No.066
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今年のリメンバー2018。 [駅地区]

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昨日12月13日は
正月事始め。
お正月の準備を始める日らしい。
年神様を迎える準備。
門松や餅つきなどの正月に
必要な薪を山に取りにいったりする日だ。

そしてこの写真。
彦崎駅前の明治末期の写真。
着流しの人がいる。
前ははだけて、暖かい季節だろう。
後方に見えるあの白い旗は彦崎には天神社の催し物のあるとき。
とすれば春か。
駅前には人が多く、今では考えられない。
電信柱、着物、荷車、仁丹、たばこ。
仁丹の看板がやはりめにつく。
森下仁丹。創業者・森下博は広島福山市出身近い。
そして旧姓は佐野茂三。佐野!
そして、仁丹の商標看板「大礼服マーク」。
う〜んもう少し鮮明なら年代がわかるのに!
仁丹の発売は明治38年(1905)以降
仁丹の「丹」の字が太くて詰まって見える。
これはもしかして大正5年(1916)バージョン。
Tの字煙突が見える、あと雨樋。

この年代当ての宿題。

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兄はいったが、私は訪れていない「クボタ館」【大阪万博全館イラスト化065】。 [EXPO'70]

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なので「黄金の未来のトラクター」は見ていない。
EXPO70 No.065
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