ひこブログの日2021。 [児島郡灘崎町]
年度末。月末。
550円を窓口で下ろしに
銀行へ行かなくてはいけない。
そんな14年目から15年を迎えようとしている
ひこブログ。
15年。
人生において、生まれて15年というのは
中学2年の立志式を迎え、
来年度から中学3年という節目。
たしか昔で言う元服式であるとの解釈。
写真はその時のプログラム。
校歌が掲載されていいるので表4もつけて。
そう15年。このブログも大人の域へ。
3試合目に1本。そしてマキチャンの活躍! [彦崎の星・背番号7佐野恵太。]
「はじまりました!」
巨人との三連戦。
シーズン前の予想より
勝ち越せなかたったが
巨人とはかなり行けそうな試合運び。
選手層の薄さは否めないが、
若手の関根、田中。
そしてマキチャンが好調だ。
これでコロナ隔離待機待ち(4/11)の
ソト・オースチンが帰ってくれば
1.マキチャン 1塁
2.関根 中
3.オースチン 右
4.彦崎の星・佐野 左
5.宮崎 3塁
6.ソト 2塁
7.田中 遊塁
8.嶺井 捕手
というオーダー。
まるで夢のよう。
今年はかなり早くから本塁打がでた「彦崎の星・佐野」。
確か2020年は50試合はかかったような。
スモールベースボールもいいが
このオーダーだと。
本来の重量横浜打線だ。
初球からガンガンいってほしい。
なださきの日2021|灘崎町史P14-15 [児島郡灘崎町]
灘崎町史を巻頭からお送りしている
現在P14-15。
P1-14までは郷土の黎明ー第1節彦崎貝塚ーとして
14ページに渡ってさかれている。
灘崎といえば彦崎貝塚を避けて通れないわけだ。
縄文前期。
そして、P15からその他の貝塚紹介。
1月30日(水)【小学校四年生日記解読033】 [彦崎小学校]
いまだ1971年1月30日(土)
1月そうそう。
二回目の席かえだって?
なにか問題でもあったの違いない。
私が一番前の席で落ち着きないとか。
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きょうはせきかいことしで
2回目、となりはかた山さん。はじ
めよりよかった。はじめは
1ばんまえだったか
らだ。
おかあさんがかもから
かえってきた。
【公開ナマ放送】 [マキチャンコラボ]
あるよ。
マキチャンの力作にお答えして!
エア〜ポルナレフ。これでしょ!!
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NHKと言えば「FMリクエストアワー」だ。他にも「軽音楽をあなたに」とか「クロスオーバーイレブン」とかあったけど、聴視者参加の、リクエストを中心に番組構成が成されている点で、ピカイチだ。それに2、3ヶ月に一回公開生放送がある。忘れもしない、司会は、佐々木端と川上マヤコ(敬称略)だった。
ある日僕は、タカさんと申し合わせて、岡山市丸の内にある、NHK岡山放送へ、リクエストアワーの公開放送に行く約束をしていた。国鉄彦崎駅から列車に乗って、岡山駅まで行くはずだのに、彼は岡山行きの電車が来ても、現れずそれをすっぽかした。
なんとなく土壇場になって、大儀になる気持ちは、僕にも分からないでもない。別に腹も立たなかった。NHKへは一人で行った。
その頃の【FMリクエストアワー】は前々回ぐらいの放送から、公開生放送の宣伝をする程の念の入れようで『ご来場くださった方には、ささやかながら、清涼飲料水を差し上げます』などとも言っていた。
彼らは、決して【ジュース】などと言わない。必ず清涼飲料水と言う(実際は、瓶入りファンタだったけど…コップナシのラッパ飲み。それから帰りには、知名度の低い売り出し中の、新人歌手のポスターが、幾つも放置してあり、よりどりみどりで自由に持ち帰って良い。僕は、佐伯みどりと言う名前の女性シンガーのポスターを貰って帰った)
僕は、公開放送会場へひ、10分ほど遅れて入った。観覧者は、みんな場内に並べられているパイプ椅子に、7部ほどの人数で、整然と座っていて、前面に向かっている。そこには、15cmほどの一段高くなったステージがあり、司会が二人、丁々発止のトークを繰り広げていた。
観覧者の間には、司会の通路として、パイプ椅子の列が二列ほど空けてあり、六つ程のブロックに分かれている。そこを、司会が縦横無尽に行き交い、リスナーからのリクエストカードを読んだり、それを ネタにして面白おかしく話を展開させたり、観覧客にインタビューしたりするためである。
僕はしばらく、会場の後ろの壁にもたれて立ち見していたが、リクエスト曲のレコードがかかったときに、スタッフの一人が、僕に椅子に座るよう促した。そうなのだ、後ろで立ち見していると思っていたのは、番組スタッフだった。前のほうへ座らされた僕は『インタビューされたら嫌だなぁ』と思いながら、仕方なく腰掛けた。
結局インタビューを受けることなどはなかった。
そうこうするうち、曲も終わりに近付き、リクエストカードのコメントを黙読していたアシスタントの川上マヤコが「ちょっと、これオモシロイ!」と言って、司会の佐々木端に駆け寄っていった。佐々木もそれを読んで、ニカッと笑みを浮かべる。
『ここでおハガキを頂いています♪』と言いつつ川上はそれを電波に乗せて読み始めた。
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わたしこの夏奪われたんです…どんなふうにされるのか、心配でしたけど、痛くもなく、何ともありませんでした。気がついたらベッドの上で、もう終わっていました。
イヤですねぇ、盲腸の手術って…
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果たして、そのリクエストカードは、タカさんが送ったハガキだったのだ。なぜならハガキの裏は、その頃、彼が盛んに描いていたスプレーのイラストであり、司会が「メガネが印象的な、このイラストのミッシェルポルナレフのシルエットは、素敵なんですよねー」と言ったからだった。
by マキチャン (2021-03-07 18:50)