本気で8分餅つき/鏡開きの日2020。 [ありがとう川上食堂!]
ことしのお餅は
つぶつぶでノビなし。
それもキッチン餅だから。
スリコギだとあのモチモチはでない。のか。
というのか、2020年の当面の課題だ。
来年のお餅はもっと大きなこん棒で
たくさん念入りにつこう。
というか日頃からの修業が大事。
https://www.youtube.com/watch?v=L__7Ww6a_xA
乞うご期待!
簡易スリコギ餅つき2019。 [ありがとう川上食堂!]
本来12/30は恒例のもちつき。
事情で2年連続中止。
行事的なものだが
我家は食べるため。
ほんとうに自分たちでつくお餅は
ほっぺたが落ちる。
禁断症状のため
急遽3合の餅米を炊飯器で蒸し、
スリコギでコネコネすること10分程で
こんな立派にできあがった(写真)!
なんだ、簡単ではないか。
初めてのキッチン餅つき。
餅米が1kgがほぼ600円。
今回は3合の餅米で
大10個(1kg/直径7cm)のお餅ができました。
そこで問題です。
餅一個の値段はいくらでしょう?
・・・・・・・・・・・・答えは
1kgは6.7合。〔(600円÷6.7合)×3合]÷10個=26.86円
市販の餅は1kgほぼ1,000円。
なのでスリコギ餅はほぼ270円。
ほぼ1/3切り。
それもいつでもつきたて。
彦崎縄文人は汁好き。 [ありがとう川上食堂!]
児島随一の
彦崎貝塚には
もちろん貝類の捨て場所。
人骨もいっぱい。
貝塚は基本的にゴミ捨て場。
どうやら縄文人はスープが大好物だったらしい。
人(人出汁)も余すところ無くスープで食べたのかもしれない。
そいうえば今亡き、父は無類のスープ好き。
毎食汁物がないとちゃぶ台返しするほどだ。
お腹がいっぱいでも汁は別腹。
斯くして、その息子も汁好き。
お腹がすくと昆布茶を呑むと収まる。
彦崎マルナカニは玉露園の「こんぶ茶」(45g/597円@13.3円)以外に
ミドリの缶のニットーリレー「昆布茶」80g 約350円/@4.3円
ホクサン「こぶ茶」70g 128円/@1.8円。
岡山の株式会社北産のお値打ち品だ。
シェア60%を誇る王者・玉露園との差がなんと12円/g。
真昆布と羅臼昆布との差があれど。
安過ぎる。
それは縄文の時代から汁を愛する
彦崎人ならではの品揃えではないか。
で調べるとどうも製造元は前島食品(兵庫県加古川市)
前島産業「こぶ茶」60g108円/@1.8円
ほぼ同じ価格で、
業務用素材ごぶ茶1kg/オープン価格を小分けにして
どうやら岡山向けに販売しているみたいだ。
オープン価格って!
このもやしとピンクかまぼこ。岡山ラーメン。 [ありがとう川上食堂!]
岡山ラーメンの特徴は
このピンクのかまぼこ。
そしてこの細めのもやし。だね。
これではあまりにも特徴が薄い。
特徴を追加すれば麺はストレート細麺。
スープはやさしめのブタ煮干しが定番か
所によっては鶏を絡めているのか。
どうやら豚派と鶏派二通りあるらしい。
どうもスープには岡山という決めてはないらしい。
そして、値段が高いこと。
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ちなみに写真の天神そばは
鶏だし。どうやら噂では1ドンブリに1羽以上の鶏ガラ使用らしい。
そこから抽出される鶏脂が特徴らしい。
そして醤油の香りがたった、少し甘めのスープ。
あれは醤油の甘めか。
あの醤油はなに?
次回の宿題。
焼き肉の日2019。 [ありがとう川上食堂!]
彦崎の幻「とんちゃん」。
近場で一番近しいのが「当新田食堂」。
でも似て非なるもの。
きれい過ぎるのだ。
もうあの味はあじわえないのか?
とマルナカへ。
豚のシロコロ。鳥の内蔵、皮、脂。あるあるとんちゃんワールド。
センマイもあるので
記憶を辿りあのニンニクピリ辛ちょっぴり甘めの醤油ダレに
漬込んでみよう。
醤油/味噌/コチジャン/みりん/酒/スリゴマ=大さじ1
砂糖=小さじ1 すりおろしにんにく=1個
ショウガしりおろし1/2
ごま油1
こんなところか。
成果は後日。
蟄虫啓戸 すごもりむしとをひらく/啓蟄 [ありがとう川上食堂!]
いかなごの日003。
画像は以下より
http://www.matsusyo.co.jp/ikanago/topnew3.html
最近の若者はたべるのだろうか?
イカナゴ。
幼少の頃、食卓に上がる「イカナゴ」が苦手。
白くて歯ごたえの無いフニャフニャの食感。
ほんのり苦くて、独特の香り。
たしか大根おろしと一緒に食べていたような。
漢字で書いたら
「玉筋魚」。
正確には「いかなごの稚魚」。
そして「しょっつる」の原料。
しらすに似てるが比なるもの。
シラスはイワシの仲間。
イカナゴはスズキの仲間。
2016年いかなご放送
https://hikochu.blog.so-net.ne.jp/2016-03-08-1
2014年のいかなご放送
https://hikochu.blog.so-net.ne.jp/2014-03-05
ことしのイカナゴ情報というのもある。
どうも解禁日らしい。