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60年前の本棚に貼られるザ・スパイダーズ [藤原書店]

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タイガースよりスパイダース
本棚に貼られたプロマイドも健在だ
KEYの大野克雄もタンバリンを持っていて貴重
マチャアキは何故かフルート
ブルーコメッツの影響か
当時のバンドはフルート必須

1961年結成 
1964年3月に井上孝之加入で7人揃う
1965年「フリフリ」でシングルデビュー
なのでこのプロマイドは・・・と
下のクレジットに昭和43年5月2日と読める
1968年ということか
ということは8歳
だとすると明星の付録か
そしてこの2年後にづパイダースは解散する

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今年の夏休み自由研究は|彦崎カラー瓶覗色のはなし006 [藤原書店]

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「瓶覗き色と彦崎」の研究。
クドいですが
瓶覗き色とは「白に近いごく薄い藍色」。
英語名ではペールアクア。
プロセスでの数字では
シアン25%を基準に
イエロー6%
ブラック3%。
となるらしい。

印刷物では10%以下それも5%以下は再現に難しい。
しかし、これが「瓶覗き」色たるゆえん。
表現出来なくても黄色が少し感じていて、黒もほんの少し。
この黒もほんの少しこそ。日本の伝統色なのでしょう。

話はもどして、諸説だがやはり
瓶の水を覗いた色。
水は透明なのだけど、それに写り込んでいる色。
C25%。やはりこれは水の色、空の色のことだろう。
それも限りなく薄い。日本の伝統色の藍色でもっとも薄い色と言われている。
そこに太陽の色である黄色も少し感じ、
そして、瓶である陰影黒も少し感じたい。
そんなところだろう。

彦崎は倉敷川、そして本来の彦崎はほぼ水の中。
縦横無尽に小さき川が流れている。
ため池も多く、田んぼも多い。
そして、雨無し村。
雨が降らないのでいつも晴れ。
青空と日差しは欠かせない。
ということで彦崎は瓶の中水。
そう、瓶覗き色なのだ。
「先生!これからも瓶覗色いっぱい探します!」

今回はあの彦崎唯一の本屋さん「藤原書店の看板ロゴとシャッター」も瓶覗き色。

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幽霊の日2019。 [藤原書店]

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「幽霊の日」3周年。
ほぼ当時50年前に読んだのは
「幽鬼の塔」。
顔なし集合写真風表紙
いやあれは内面1Pのイメージか
とにかく未だこのビジュアルを発見出来ず。
もやもやは続く

なのだがこのハードカバーの本体側に表紙のブルー。
少し記憶にある。
がこのマンガチックなイラストは引きますね。

徐々に近づいているのか、といか早く読め。と。

「幽霊の日」軌跡2018
https://hikochu.blog.so-net.ne.jp/2018-07-26
「幽霊の日」軌跡2017
https://hikochu.blog.so-net.ne.jp/2017-07-26

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月刊「スクーリン」1974年12月号{ちょっと、ときどき「藤原書店」強化}。 [藤原書店]

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ジャクリーン・ビセット。
だれそれ?
この時季では「オリエント急行」。
アガサのやつ、ポアロのやつ。
といいながら、読みました?
なんなことをワイワイながらやっておりますが
彼女。「007」「カジノロワイヤル」という映画にでているのだけど
007でほぼ記憶にないカジノ。
その配役が「ミス・フトモモ」。
カタカナ!
というか翻訳家の「カジノロワイヤル」の
取り組みのええかげんさででるわ〜。
そんなビセット。
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月刊「スクーリン」1974年11月号{ちょっと、ときどき「藤原書店」強化}。 [藤原書店]


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6-70年代のスクリーン/ミュージックライフ/ポパイ
雑誌関連のカテゴリーは「藤原書店」だ。
最近ご無沙汰なのでたまには
スクーリン1974年11月号。
この顔にピンと人はそろそろ高齢者。

リンダブレア。
エクソシストイコールリンダブレア。
イコール女優だ。
あまりにも印象的な映画「エクソシスト」の主演
のちに「エクソシスト2」、
「非情の島・女囚人大脱走」とセクシー路線になるも
やはりピークは2作目1973年の「エクソシスト」。
なのでスクーリン1974年11月号以降の表紙にも2-3回登場するも
すぐに姿を消してしまう。

1959年1月22日生まれ
すでに還暦。意外と若いのか年なのか。

近代映画社が倒産。の記事
https://hikochu.blog.so-net.ne.jp/2015-10-05#more
月刊スクリーン1974年1月号。
https://hikochu.blog.so-net.ne.jp/2015-10-27
月刊「スクリーン」1974年9月号。
https://hikochu.blog.so-net.ne.jp/2015-10-29-2
月刊「スクリーン」1974年10月号。
https://hikochu.blog.so-net.ne.jp/2015-10-30
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「そだねー」流行語大賞予想2018。 [藤原書店]


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今年の予想は見事に外す。
https://hikochu.blog.so-net.ne.jp/2018-11-24-2

同時にベスト10は以下

「そだねー」
「eスポーツ」
「半端ないって」
「おっさんずラブ」
「ご飯論法」
「災害級の暑さ」
「スーパーボランティア」
「奈良判定」
「ボーっと生きてんじゃねえよ!」
「#MeToo」

我が予想ベスト5はすべてベスト10に入っているものの
大賞を外している。
「そだねー」の賞味期限がきれていて
記憶が遠のいていたのが敗因。
しかし、「流行語大賞の予想」の多いこと。
考える事はみなおなじか。

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新語・流行語大賞2017予想。 [藤原書店]

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もともと「新語・流行語大賞」は
「深夜放送ファン」「現代用語の基礎」の
自由国民社だったのに。
いつのまにかユーキャンが冠に。
因に第1回の対象は
「オシンドローム」。
きいたことないよぉ〜。

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1975年9月「スクリーン」表紙。 [藤原書店]

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当時のキャサリンロス表紙率高し。
やはり映画「卒業」のせい。

1975年前後の表紙率高い女優は
オリビアアッセー。
ナタリードロン。
ジャックリーンビセット。
ときどき
カトリーヌドヌーブ。
まれに
ソフィアローレン。
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ではなにから読む江戸川乱歩【夏休み課題図書なんてぶっとばせ!】。 [藤原書店]

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江東区さんの実家にあったのは
これだろうか?(メイン写真)

意外と年代別全作品リストが探せない。
wikipediaより以下まとめてみました。

どうやら講談社「江戸川乱歩全集1」が
初期1923〜1925(処女作「火縄銃」含め)が
手始めにいいだろう。

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