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資生堂サンオイル【関心空間リメンバー011】 [過去の記事リメンバー]


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2007年から書き込んでいた関心空間が閉鎖されて2年。
http://hikochu.blog.so-net.ne.jp/2016-10-18
バックアップを取る事を忘れてデータは闇の中。
過去に書いたテキストとイラストを引っ張り出し
このブログにリメンバーしてる。
このサンオイルはそのなかでもテキストの残っていないもの。
いや残っていた。
1960-1970年ラブのアイテムを全部網羅したい。
これが私のライフワークだ。
(かぶりはご容赦、そして来年につづく」。

サンオイルのCMは当時資生堂宣伝部にいた石岡英子担当で
「小麦色の肌」ブーム。1966年のこと。もちろんシロクロ。
そして、杉山登志。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜以前書いた記事/資生堂SUNOIL〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「もう夏ですね。これは」。そんな本日に思い浮かべるのは、
オレンジのキャップ。舟形下ぶくれ黄色のボディに「SUNOIL」の英文字(そのものズバリ)。その回りに太陽と波をぐるりとデザインされている。1965年登場(SUNOIL自体は1961年発売)。400円。夏の定番です。同じ1965年は「アイスノン」。「オロナミンC」「エメロンシャンプー」「チョコボール」「チョコベビー」が登場。素晴らしく輝かしき年!ちなみに日焼けには「サンオイル」日焼け止めは「サンスクリーン」。
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オアシスコールドドリンク【関心空間リメンバー064】 [過去の記事リメンバー]

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噴水オレンジジュースベンダー。
こういう商品はもうでないんだろうな。

〜〜〜〜以前書いた「うるわしの1000本ノック」の記事〜〜〜〜
オアシスコールドドリンク【昔のドライブインまわりのお話】
いわるる噴水式オレンジジュースのこと。といってもカップに噴水のごとく飛び散るオレンジジュースをキャッチするのではなく、円盤系の透明ガラスのドームの中をオレンジジュースが涼しげに流れている、循環しているのだ(わぁ~どう説明していいやら)。いわゆる流れるデスプレィというわけだ。でもねよくよく考えてみると、そのオレンジジュースは常にその円盤透明ドームの中の側面をなでるように繰り返し流れていて、「それって。オレンジジュースで円盤内を洗ってる!でしょ!」延々に。フォーエバー。それって。メチャクチャ汚くない?よく子供の頃お腹を壊して「ほんま~つめたいもんばっかり呑むから~」叱られていたが、それだったんじゃないの~。0739/2008年04月11日
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mono砂ゴム消し【関心空間リメンバー063】 [過去の記事リメンバー]

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意外と使える。
あそこにあったと探すが
見つからない文房具NO1

〜〜〜〜〜以前書いた「うるわしの1000本ノック」の記事〜〜〜〜〜
砂ゴム消し【見逃しそうだけど見逃さない潜在アイテム】
「砂消しゴム」の事。これが苦手だ。砂を塗り混まれた消しゴム。その砂の摩擦を利用して紙に染みこんだインクを削り剥がす。なかなか強引な消しゴムだ。なのでそのあとにペンで書こうものならドバーと滲み渡る。そして加減の分からない私などが紙に穴を開ける始末。2色で何か意味ありげな意味も分からないまま闇に葬られました。0743/2008年04月17日
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ツイスターゲーム【関心空間リメンバー062】 [過去の記事リメンバー]

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いちど
女子とプレーしてみたかった
おもいで。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜以前書いた「うるわしの1000本ノック」の記事〜〜〜〜〜〜〜〜
ツイスターゲーム【申し訳ない!この話は延々つづく】
「ひだりあし 青色」「みぎて みどり」とミニスカート金髪のお姉さん達がツングホクレツ。そこはツイスターの嵐。強烈なCMと少年のエッチゴコロを駆り立てて,その「色の丸が書いているただのシート」は全米300万部以上の爆発的な売り上げ。こちら彦崎での所有者は日本での肺ガン遺伝子治療の権威「藤原のとっさん宅」。土間から入る薄暗い光をたよりにプレイをした男祭りのツイスターゲーム。アメリカとは偉い違い。0744/2008年04月18日
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雪印デコレーションアイスクリーム【関心空間リメンバー061】 [過去の記事リメンバー]

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想像絶する小ささ。
ある意味ザッツアゲゾコ!!
クリスマスは子どもを盛り上げたり、下げたり。

〜〜〜〜〜〜〜以前書いた「うるわしの1000本ノック」の記事〜〜〜〜〜〜〜
発売当初はまさに夢のようなクリスマスケーキ「雪印デコレーションアイスクリーム」だ。価格も450円,650円,1000円と各種ともドライアイス付きだ。当時の宅配事情から考えて「アイスクリーム」を運ぶというのはかなりの至難の業だったのだろう。二重そしてセンターにも空洞(なのでケーキはドーナッツ状)になっている発泡スチロールのパッケージがその苦労を物語っている。そのため当時の少年少女初めて届いた「雪印デコレーションアイスクリーム」に期待を膨らませながらもパッケージを開けたときに思わず一言。「ちっちゃ!」。そうパッケージの大きさを遙かに想像を絶するアゲゾコあんどスモ~ルサイズ。おまけにカチカチ。06692007年12月19日

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マンボブーツ【関心空間リメンバー060】 [過去の記事リメンバー]


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なんとタイムリー。
ザッツアゲゾコ代名詞!!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜以前書いた「うるわしの1000本ノック」の記事〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
マンボブーツ【ご無沙汰たな記事をバックアップ】
今年の春にマンボつながりでこのマンボブーツ(0498)の話をしました。あれ以来少し進歩がありました(他ブログで画期的に)。通称{マンボブーツ」と呼ばれている呼び名もクリスマスブーツ、クリスマスマンボブーツ、マンボクリスマスブーツ、マンボブーツ、またはクリスマスラッキーブーツなんてのもあってその呼び名の多さにびっくりしたものです。しかしいまだになぜ「マンボブーツ」と呼ばれるかは分からずじまい。時期も時期なのでまた冷静に思い出してみると、確かあの赤いのではなく、馴染みなのは確か銀紙で簡単に作ってるあれではなかったか、と。そうあんなにしっかりしたブーツのカタチはしていない。簡単に筒状の厚紙に銀紙をを貼っただけのそれも皺がついてる。あれではなかったかと。思い出した2007年の師走の頃。0664/2007年12月11日

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タカベビーージャム【関心空間リメンバー059】 [過去の記事リメンバー]




↓と書いているが
ジャムは元来苦手。
それは冷蔵庫に常に腐りかけのジャムがあったから。
(くさらないけど)

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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜以前書いた「うるわしの1000本ノック」の記事〜〜〜〜〜〜〜〜〜
タカ食品のタカベビーージャム
イチゴジャム、リンゴジャム、ピーナッツジャムそして最悪のマーマレードジャム。給食に15グラムサイズのタカ食品工業株式会社から1954年に44個入り400円(なんと一円切りだ)で全国の学校に配布されたタカベビージャム。給食用小袋ジャムとしては全国シェアナンバーワンということらしい。戦後、脱脂粉乳と共にアメリカの余り物を消費するためのコッペパン。たしかにこのタカベビージャムがなければあのコッペパンはたべられたものではない。と思うよ。個人的にはマーマレードはいらないが(ひつこい)。0643/2007年11月14日

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マイキット【関心空間リメンバー010】 [過去の記事リメンバー]


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1980年に絶版。
バブル目前だ。
初お目見えは1965年。
最後のモデルは1977年。
もっとも最上位機種は200種類の回路を仕組む事ができる。
もし、当時購入できていたら人生が変わっていたのだろうか。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜以前書いた記事〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
きっとマイキット200(SFエレクロトリックマシン)

持っていなかったが私は学研の「マイキット」派。パネルに電子部品が固定。リード線が入り乱れ。まさにSF。これさえあればなんでも出来るとさえ思えてしまう「電子の玉手箱や〜」。1965年に10回路で発売ピークの1973年では夢の200回路を実現!その名も「マイキット200」。しかしその実体は「直列つなぎと並列つなぎ実験」(じみ!)からはじまり、「高圧発生器実験」(あぶない!)。「水質警報機実験」(水のなかにいれるの!)。「電子ローソク実験」(ビューテホー!)「SCRを用いたフリップ・フロップ実験」(なんのことやら!)と意外と地味な実験がつづく最盛期には5万台を売り切った。はたして皆さん実験を完全制覇したのだろうか?価格は15,000円ぐらいはしたのだろうか?買わなくてよかった。と負け惜しみ。

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アメリカンクラッカー【関心空間リメンバー058】 [過去の記事リメンバー]



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プラスチックの玉が
砕けて飛び散る!!
これがアメリカンクラッカーのトラウマ。
めちゃ恐ろしいです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜以前書いた「うるわしの1000本ノック」の記事〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アメリカンクラッカー・リプライズ(0052)【以前のお話。新たな発見!】
「きみのアメリカンクラッカーは何色だ!そして本物か?」
私は今となってそう問いたい。30センチのヒモに二本の先に硬質プラスチックの球2つ。センターのリングを摘み上下に振るだけのオモチャ。スタンダードの球色は断然「ライトブルー」。そして「レッド」。1971年にママレンジの「アサヒ玩具」より発売。大玉/300円小玉200円。当時短期間に爆発的に大ブーム。もともとそんなに高いモノではないがそのブームに肖り100円台のまがい物が続出。色もグリーン、パープル、イエローと毒々しい。球もやや小降りで安定感に欠ける。球が硬質なため指を挟んだり、頭に直撃したり、そしてアメリカンクラッカー終焉は「アメリカンクラッカー球粉砕事件」によって幕を閉じるのだ。まさに砕け散ったということか。0652/2007年11月23日
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ウルトラハンド【関心空間リメンバー057】 [過去の記事リメンバー]

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任天堂開発部長「横井軍平」。
ゲームボーイ開発も有名だけど
何てことないけど夢がある!!

〜〜〜〜〜〜〜〜以前書いた「うるわしの1000本ノック」の記事〜〜〜〜〜〜〜
横井軍平の「ウルトラハンド」【申し訳ない!この話は延々つづく】
ウルトラ三部作(ウルトラマシン・ウルトラスコープ)の記念すべき一作目だ。ウルトラシリーズの中でも破格の800円。やすい。1966年発売。140万個を売り上げ。伸びること1メートル。かなりしなって掴むこと以外と難しい。パッケージには「無邪気に子供達がマジックハンドで大人のセカンドバックを盗んでいる」微笑ましいイラストが描かれているが、ここまで上達するにはかなりの修行が必要だ。そしてこの爆発的な人気にあやかって「マジックハンド(1970/1500円)」の発売だ。取っ手がピストルのようなカタチ。モノを掴む方はUの字タイプ。たぶんこちらの方が元祖より身に覚えがあるかも知れない。0648/2007年11月20日
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