ヒビの割れたお餅にカビ生えが始まり。
グリーンの斑点をそぎ落としながら
焼いたり、お汁粉に入れたり。
我が家では年末大量についたお餅を
東京に旅行バックに入れて帰るのだが
正月三が日に食べるお餅意外はすぐに
ジップロックイン冷凍庫。
そこで問題はお餅が丸餅であること。
これは収納に不向き。
ということで関東の「のし餅」文化を取り入れる。
「のし餅」はヌリかべが餅になたようなかたち。
これをつきたて後即時に前後左右に切れ目を入れ
ラップに包み冷凍庫に。
そうすればフレッシュのまま保存が出来る訳だ。
そして、その解凍方法だが、
レンジがあれば簡単なのだが
我が家には電子はない。
冷凍餅解凍術はほとんがレンジ対応。
あたりまえのように
「耐熱容器に多めのお水。
蓋をしないで2分ほどチン!」
だそうだ。
こちらではその電子レンジ禁止、網焼き禁止。
その難関はどうやらフライパンにあるらしい。
フライパンに蓋そして、弱火らしい。
うちでは弱火不可なので中強火。
どうやら両面4〜5分ずつらしい。
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もっと丁寧にするのは前日からの自然解凍。
そしてテフロン加工のフライパンで中弱火。
あたりまえか。