のこっていた。
まさに私の植松イメージ。

昨年の帰省での大収穫はまさに
この風景(写真)かもしれない。
どこにでもある白壁が朽ちたもの、
だが、これが未だに夢にでてくる
植松の原風景だ。

石を重ねて土台とし土を積み重ねる、
途中に瓦を挟み込み強度を増し。
仕上げに白い塗料で塗ってある。
それが時と共に少しづつ朽ちてくる。

その状態が残っていたのだ、
というか当然40年まえのものが、
朽ちたままずーっと残っていたら
それこそ大ニュースだが、
この植松でこの状態を幾度と
繰り返しているのだろうか。
たぶんそろそろ最終章に近いであろう。
白塗りの土塀。・・・・