http://amzn.asia/1bvMC9Y

現在2-3℃。
0℃以下で皮下の血管は収縮を始める。
体温を下げない為の保護作用だ。

かれこれ50年前はセントラルヒーティングもなく、
スキマ風の入る民家の夜中は厳しい。
朝目覚めると瞼が開く事ができない。
どうも目やにがギッシリ固まっているせいだ。
なにかの拷問か。

そんな5-6才には
あったかいお湯にホウ酸を溶かし。
目にあてるマシーンが活躍。
そのマシーンはたしかプラスチック製
目の置き場とホウ酸水のたまり場。
たまり場はスポイトのようなものから
押し上げられ目にホウ酸水が当たるという優れものだ。

現在ではスマリー株式会社のアイカップエースが
かなり近い。というか現在ではこれしか見当たらない。

このスマリー株式会社はさいたま市にある
昭和22年創業の医療品メーカーだ。
「アイカップエース」は愛眼用品セクション。
800円。ホウ酸は200円sw発売!

こんな雪日に思い出した。