フランスが断念。

フランスは
2023年にラクビーワールドカップ，
2024年にパリ五輪と続く為
2025年万国博覧会の立候補は断園したというお話。
1月22日の情報で少し古いが……。

今年11月15日に次回候補地が決まる。
その候補国はこれで3か国。
ロシアのエカテリンブルグ。
アゼルバイジャンのバクー。
そして大阪。

2015年イタリアミラノ。
2020年のドバイの次だ。
当時の立候補ライバルはトルコ/ロシア/ブラジル。
国際万博の候補地をもとめ
http://hikochu.blog.so-net.ne.jp/2016-11-28

2017年の認定博である
カザフスタンのアスタナ国際博覧会を入れると
かなり、中央アジアに集中、ここで最有力候補のフランスがリタイアし
大阪がかなり現実味を増した。
登録博と認定博がごちゃまぜのまとめ
http://hikochu.blog.so-net.ne.jp/2017-03-13-1

残るライバルは
アゼルバイジャン　バクー。
やはりカザフスタンと同等でオイルマネーを味方に付けている。
ロシア　エカテリンブルグ。
ロシア第4番目の都市。機械・金属工業中心とした地域らしい。
前回の2025年万博関連。
http://hikochu.blog.so-net.ne.jp/2017-05-24-1

発展凄まじい中央アジアだが1970年大阪万博ではいかに
ロシアはソビエト連邦として
アゼルバイジャンもソビエト連邦の構成国。
アゼルバイジャンの出展はなく
ソビエト連邦以外にもっとも近い国
トルコ、イラン，パキスタンの三国抱き合わせで
RCD館として，ひとまとめだ（イラストのパビリオン）
EXPO70 No.008