- 三竿金物店
テッポウユリは球根。
シンテッポウユリは種子であることから
植えてないはずの庭にどこからともなく飛んできて繁殖。
テッポウユリが梅雨時に花を咲かせるが
このシンテッポウユリは夏の終わり頃に花を咲かせる。
まさにだ。
別名「夏百合」。
シンテッポウユリは
そのテッポウユリ(南西諸島)とタカサゴユリ(台湾)の自然交雑となる。
タカサゴユリからは草丈が高く、葉が細い。
しかし、唯一の特徴の赤い縞はない。
何度も言うが球根ではなく、種。
放置していると勝手に飛んで庭がユリだらけになるという。