先日、相模湾から見える彦崎を激写。
やはりこのあたりはまさに彦崎だ。
写真は明石山から天神山の方向、
所謂、彦崎東壁方向だがまさに双子のように
瓜二つだ。
実はぐるりの山も彦崎とほぼ同じなのだ。
違うのは彦崎・磯の灯籠あたりが葉山の御用邸で
物々しく警官がパトロールしている事と
磯から江ノ島越しの富士山が見える事
そう南向きで海だという事だ。
以前にも「彦崎の前が海だったら」ということで
この葉山の写真は彦崎の前がまだ海だった頃の
1000年前の彦崎の姿といえる。
以前にも書いたが
彦崎がこのように海だったら
生業は漁業で
海岸線には海を楽しむ為の
避暑地とお店が立ち並んだりしているか
かなりの遠浅なので、
大潮の時は途方もなく遠くまで海の地肌を曝け出し
潮干狩りの集団が毎週末訪れたりしたり
当然、名産は浅蜊の佃。いや「もがい」の佃煮。
http://hikochu.blog.so-net.ne.jp/2013-01-17