2018年05月11日 - 岡山・倉敷・玉野全般 今年は瀬戸大橋開通30周年。その発端ともなる168人死亡の海難事故。 臭いものには蓋をされ、記憶の中から消えていく。http://hikochu.blog.so-net.ne.jp/2016-05-11 どこの国でもその犠牲になるのは子ども達だ。そして、数十年後、宇野もその犠牲になったのかもしれない。生きていれば現在80歳中盤。激しい戦争を乗り越え、戦後まもない事故なので春のららかな瀬戸内海がうらましい。73周忌となるのが今日。写真はほとんど意味をなしてないが、未だに残っている小豆島フェリー看板。