現在では彦崎と真備町の間は地つなぎだが
遥か昔は海を挟んでいる。
今回、問題である氾濫した高梁川は周辺への影響力は大きい。
その昔、高梁川は氾濫を繰り返し、
そして上流でのタタラ製鉄により土砂は
この倉敷一帯に広がり地つなぎになった経緯がある。
その土砂と推量は当時から甚大だったわけだ。
その威力はこのマップと現在の地図を比較すると理解できる。

故に今回の豪雨に於ける氾濫もしかり
将来起きるであろう地震出起きる津波あれ
このあたりの標高の低さが影響しないかが心配だ。