2018年07月27日 - 岡山・倉敷・玉野全般 現在では彦崎と真備町の間は地つなぎだが遥か昔は海を挟んでいる。今回、問題である氾濫した高梁川は周辺への影響力は大きい。その昔、高梁川は氾濫を繰り返し、そして上流でのタタラ製鉄により土砂はこの倉敷一帯に広がり地つなぎになった経緯がある。その土砂と推量は当時から甚大だったわけだ。その威力はこのマップと現在の地図を比較すると理解できる。故に今回の豪雨に於ける氾濫もしかり将来起きるであろう地震出起きる津波あれこのあたりの標高の低さが影響しないかが心配だ。