「あのもち、開けてらペシャンコだったよ」
これば先日あんころ餅をお土産に持っていった叔母さんの弁。
「あんこが餅にべったりついて」
「なにか上にのせたの?」
いやいやあれはあんな感じなのです。
と弁解するが私の扱いが悪いとの一点張りで信じてもらえない。

しかし、50年ぶりに食べた「由加山のあんころ餅」の餅は
思いのほか固い。
というか素朴。
10円玉大のお餅が2-30個その上にあっさりあんこがべったり。
大は1,000円。
そしてこの一軒間口がお店の受付
奥がキッチンで老夫婦が昼ご飯。