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彦崎のシンボル復元。らしい。 [植松地区]

 

hyoutann.jpg

いつしか彦崎シンボルが
復元されているという噂。

久々のんねえさんからのご報告。
「レックタウン灘崎下のひょうたんなすが塗り替えられた!」とのこと。
かなりド派手な色になっているらしい。
のんねえさんの写真を見たところ、
ひょうたんは金色に輝き、
首に巻き付けられた縄は赤。
寝ころんだ茄子は明るめのパープル。
そして茄子の額の部分が蛍光のターコイズカラー。
贅沢の限りを尽くした配色で
かなり趣味がいいですね。
イタリアの復元おばさんもびっくりです。

過去にこのシンボルに気がついたときは
すでに色あせ、本来の色を見ることがなかったが
このように復元されると、当時の栄華と
アバンギャルドな色の選択に感動させ覚えます。

今回掲載の写真は2-3年前の復元前のもの。
ご覧になりたい人は是非現物をご覧下さい。との意。
そして、お帰りの際には「おしゃれにファッションのコーナン」。はたまた、
「カフェド・サクラ」のワッフル&コーヒーもお楽しみ下さい。

しかし、このシンボルを見るといつも思うのだが
彦崎のシンボルは本当にこの「なすとひょうたん」でいいのか。
なすは七区の千両茄子だし、
ひょうたんはどうも奥迫川の方が盛んなようにも思える。
そこで彦崎のシンボルを過去から洗い出すと答えはひとつ。
「花むしろ」だ。
この偉大な彦崎が実在するのも、この花むしろがあってこそ。
江戸末期、明治初頭は彦崎に花むしろ産業は最盛期。
味野駅(彦崎)が出来たのも花むしろがあってこそだ。
また、あの大阪出店の「丸高工業」もそうに違いない。
なので意味不明な「なすとひょうたん」は
即刻「花むしろ」のオブジェにすげ替えしてほしい。
それが無理なら「なすとひょうたん」の下に敷くとか。
そうだいっそのこと花むしろのオブジェで包み隠すというのも
いいかもね。
またまた帰省の確認事項が増えました。
楽しみです。


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