大谷池/彦崎林道めぐりの日。 [大谷地区]
大谷池の湖岸。
生まれて最初に泳いだのが池なので
このような湖岸は原風景だ。
池までの狭い距離、意外とある角度。
とくに枯れ葉。
池で泳ぐ時は枯れ葉との戯れでもあるのだ。
あの匂い。
そしてすぐ足の届かない「ドン深」。
海水と淡水では1リットルあたり0.025kgの浮力差。
体重75キロだとx0.025kg=1.875の差。
なので海で泳ぐよりはほぼマイナス2kgの浮遊率。
ほぼ大きいペットボトルを体に着けているか、ないか。
この差は大きい。
現在も海に浮かぶ(ヨットが沈して、年に2-3回)と
全然ラクラク!
これはすべて最初の遊泳がこの池であったからだ。
所謂、「一条直也式」。
彦崎林道めぐり。 [大谷地区]
児島は山伏修業をする場所。
なのかどうか知らないが
山には縦横無尽に「林道」が通っている。
昨年のビューナンバー1のページも「林道話」。
意外と隠れ林道ファンがいるのでないかと
毎月16日は「林道DAY」。
たぶんネタ切れ必至。
今回は「林道落石注意」。
山伏修業だけあって、
岩が頻繁に山の上から振ってくる。
特に最近の集中豪雨のため危機的状態。
たぶん。
彦崎線終点地区【由加山達成記念企画】 [大谷地区]
大谷の山深
ここから向こうは倉敷市。
昭和46年度〜47年度。
丁度、小学校5-6年頃。
以前の民有林林道の記録。
https://hikochu.blog.so-net.ne.jp/2018-02-13
https://hikochu.blog.so-net.ne.jp/2015-02-17
これで合計3つ目登録。
あれ!タラコ山だっけ!? [大谷地区]
誤字脱字の多い私が言うのもなんだけど
他人の誤りには敏感!
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=19927
やはり「タコラ山」だよね。
名前の由来は謎。
だが、南伊勢にも「タコラ山(タコラ北壁)」はあるらしい。
やはり決してタラコ山ではない。
タラコはきらいじゃないけど。
知らない山(やはり彦崎の一番いい季節10。 [大谷地区]
まだまだいけてる彦崎。
住宅の浸食はすでにこの手前まで来ている。
2020年の頃にはこの景色を維持できるだろうか?
中村中央から大谷を見た風景だ。
このあたりの山の名前が昔から不明だ。
だれか知らない?
牛なのに熊山(やはり彦崎の一番いい季節09。 [大谷地区]
熊山だ(左の山)。
まさに新緑のため
木々の種類がくっきり見分けられる。
左の山(熊山)の上部中心の濃い部分が
三角形だ!!
この木の種類が周りと異なるのは一目瞭然。
昔からこの部分だけ禿げていて、
灘崎町史によるとこの部分が
牛牧場だったと見られる。
熊山大権現安置百年倍増法楽。 [大谷地区]
山頂上がり口には天保10年(1839)設置の手水鉢。
熊山大権現石鳥居は安政年間建立の刻字安政7年(1856)。
山頂西奥には明治4年(1871)建立の「1番如意輪観音」。
そして
昭和7年(1932/昭和7年)設置の「熊山大権現安置百年倍増法楽」の石碑。
情報ネタ先は以下。
http://www.geocities.jp/komaithi/b/ntrnadasakikumayama.html