昭和20年代の彦崎港。

 

戦後の彦崎。
かなりの賑わいだ。

facebookでdemiさんからの出典（実ははっさん出典）。
そう言えば過去に　秋葉山からのモノクロ写真があったが
どうやら同じ時期ではないか。
http://hikochu.blog.so-net.ne.jp/2011-08-12

彦崎港はこのころは全盛期。
何艘かの船が停泊している。
注目はこれ以上水かさが増すと水没してしまいそうな整備と
遠くに見える稔橋の初期型。
そして磯と駅前の間の駄々広い敷地。
ピントがぼけてよく見えないが
どうやら潮だまりのような気もする。
これが潮だまりならここから南へ（札場）の方へ
広がる塩田の潮だまりなのかもしれない。

また、狐崎のこんもりとした小山も見てとれる。
しかし、以外なのは家の賑わいだ。
もしかしたら現在より建物が多く、賑わっているのでないか。
そう言えばまだ宇野線はすでに開通しているので
この手前に見えるのが線路で、
そういえば県道22号線はまだできていなかったのか
というか鉄道を山際に移動し、
この位置の鉄道が道路に変わったのだろう。

とにかくおしい、もう少し鮮明なら
いろんな物が紐解けたことだろう。

昔の彦崎の写真もっとないだろうか？

コメント 2

私ではありません。
蓮井くんの出典です。
by demitasse (2012-09-25 21:18) 

あっそうなんだ。ってきり。

by itavoon (2012-09-26 12:45)