渋谷陽一ヤングジョッキー第102回1978/2/4 プログレッシヴ・ロックの新しい波

きかないんんだよな〜。


1イーノ　バーニング・エアライン
2ケヴィン・ゴドレー＆ロル・クレーメ　ウインドコンシークエンシス
3ケヴィン・ゴドレー＆ロル・クレーメ　ファイアー・ワークス
4クラフトワーク　メタル・オン・メタル
5サード・ワールド　ジャー・グローリー
6サンタナ　スプリング・マニュフェステーションズ　ボルボレッタ
7サンタナ　サント・デ・ロス・フローレス
8ワイアー　リューターズ
9ワイアー　フィールド・デイ・フォー・ザ・サンデーズピンク・フラッグ
10ワイアー　スリー・ガールズ・ルンバ
11ワイアー　アクス・ライオン・テー、ア
12デヴィッド・ボウイ　サブタレニアンズ
13イーノ　プット・ア・スロー・アンダー・ベイ

渋谷陽一ヤングジョッキー第103回1978年2月5日新譜特集

1ヴァン・ヘイレン　You Really Got Meシングルのみ
2スターズ　夜は二人で黒い稲妻　This Side より（ポップな曲）
3スターズ　I'll Be There
4スターズ　恋のひらめき黒い稲妻　That Side より（ハードな曲）
5エンジェル　Don't Leave Me Lonely天使の反逆
6エンジェル　Hold Me Squeeze Me
7エンジェル　Stick Like Glue
8リトル・フィート　Join The bandLive ２枚組　Waiting For Columbus
9リトル・フィート　Fatman In A Bathtab
10リトル・フィート　　All That YoubDream
11リトル・フィートTime Loves A Hero
12リトル・フィート　Day or Night
13サッド・カフェ　バビロ　マンチェスター出身、マンダラバンドとジャイロのメンバー
14サッド・カフェ　戦争神経症
15サッド・カフェ　クラウン・ビーデクストラウス


タイトルも壮大なら、確実に演奏も壮大。
何かと「宇宙的で、未来的」プログレッシブロック。
「プログレッシブ」自体が新しい波ではないのか。

YG的にはそこに入ってくる「ワイヤー」。
後々の未来ではストラングラーズ、トーキングヘッズ、XTC等の
「ポスト・パンク」というジャンルに分類される。らしい。
たかがジャンル、されどジャンル。
かなり定義が難解だし、ほとんど興味が無い。

1977年発売の1st「wire/pink flag」。