第28話「あけてくれ！」/異次元列車

本日ウルトラマン50周年。
ウルトラQほとんどないけど。
このQ特集。苦節約10年。
ついに最終回。
http://blog.livedoor.jp/ita2424/archives/51235753.html#comments

「万事休すね！」
江戸川由利子の一言。

天本英世。
怖すぎる。
実はこの話の制作順位は4番目。
この時期の周辺では
只人間が大きくなる「変身」。
夢遊病の少女「悪魔っ子」。
鳥と少年の友情を描く「鳥をみた」。
とほぼノン怪獣。
日に日に怪獣リクエストが増え
本来のノン怪獣パターンからの変更を余儀なくされたのか

しかし、この制作順4話を
第28話の最終回にもってくるなんて
シブすぎる。

世間では「何度見ても理解できない」
とまでいわれる最終話。
ネタ切れでやけくそになっているのではなく
自由奔放に制作したのが伺える。
そう自由すぎるのだ。
その影響がどうかしらないが
いままで30％だった視聴率が
最終話のみ最悪の19％。
これがウルトラQの末路か。

このブログ的にはウルトラQはついに夢の完結。完全制覇。
2007年12月6日から構想10年。
http://blog.livedoor.jp/ita2424/archives/51235753.html#comments

将来ウルトラQまだまだいけるかもしれない。
ではそのときまで。