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バイオグラフィーサーフィン2016。 [藤原書店]

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実は年表好き。
特に人が生まれてから
死ぬまでのやつね。



始まりは2008年7月の
「ネヴィル・ブラザーズ自伝」を読み進めると
ミーターズ時代に本拠地ニューオリンズライブで
あのスティーヴィーワンダーが見に来ているというのだ。
これには驚いた。
ニューオリンズは遠い遠い南部だ。
そのライブハウスにワンダーが来たという。

偶然だが1か月前の6月に呼んだ
「黒澤明と早坂文雄」。
映画「酔いどれ天使」から二人は係ってくる。
その前作品「素晴らしい日曜日」とこの作品の脚本は
文京区黒田小学校、京華商業高等学校時代の同級生
植草圭之助が係っている。
同級生に黒澤明がいたことで人生が変わってくる。
因に京華商業高等学校は文京区千石の地元高校だ。


ということで
人の縁とはよもや人生を変えてしまう。
自分の努力、実力以上に威力を発揮するものなのかと
では、片やネヴィル・ブラザーズ。
んで、片や黒澤明から自伝、係る記録本を読み始めて
記載された出会った人を追って行くといつかは繋がるのか
と個々見る事約10年。

ヴィル・ブラザーズ→スティーヴィー・ワンダー→マイケルジャクソン
→ダイアナ・ロス→マイルス・デイビス→ハービー・ハンコック→

黒澤明→小津安二郎→城戸四郎→田中絹代→ショーケン→松田優作→リドリー・スコット→

う〜んいい線まで行くのだけど繋がんない。


強引に池田大作の人間革命でも読めば
ハービー・ハンコック→池田大作と繋がって一気にジャパンだけど
読む気も更々ないし、ゴールになっちまうので遠回り。遠回り。

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