夏休み課題図書「こびとのピコ」。 [彦崎小学校]
ピコ太郎。
当時から存在感。
子供心にまったく面白くない夏の課題図書。
それは、まるで和気あいあいな朝ドラみたいだからだ。
そして昨年「ちからたろう」の次に臼ら覚えが
「こびとのピコ」。
この響きに少し反応。
しかし、確実ではないが。
「こびとのピコ」。
寺村輝夫作。和歌山静子画。
大日本図書から
1968年初版の課題図書だ。
大日本図書はここから十数分の出版社だ。
内容は
「こびとが出てくる不思議なペン。
宿題もかってにこなしてくれる。」
夏休みにはもってこいのお話だ。
しかし、この表紙は1968年初版時代のものか。
それならすごくオシャレ。
そして、価格が現在でも200円!
えっ!200円。やすっ!
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