ラーメンの日。

原点回帰。
やはり岡山のラーメン。
スープがタプタプで麺も表面に少し顔出し、
チャーシューも薄く、ネギはあさつきでパラパラ浮いているって感じ。
肝心なのは細いもやしが乗っている。
すべての具はスープのなかで泳いでいる。
それが岡山のラーメンだ！


その特徴を
我が彦崎の製麺会社「ヒロセ」のHPから少しヒント。
http://www.hirose-foods.co.jp/prod.htm#t9

麺線は24番。私のラッキー番号！
少し細めでゆで時間1分。
これはやはりソーメン文化が影響するのか？
スープは醤油感が強く、動物性ラードのパンチ。
これはちょっと違うような気がするが。
でも岡山ラーメンの特徴は
「鶏ガラ」らしい。それに鰹節、昆布の魚介の香り。
豚系白濁スープもあるし。かなり地域によって多様化。
やはり後楽ラーメンが岡山のラーメンのベースだろう。
特徴のまとめ。
・麺は少し細麺（麺線24番）。
・スープは醤油の白濁。

やはり岡山ラーメンといえば
すわき後楽ラーメンか。
表町すわき家具屋の地下でひっそりと開業。
ポイントは卵とカリカリ梅。
あっさりしたとんこつベースという。

そんなこと思いながら
東京新橋に岡山中華が食べられるという。
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13011565/

ここは豚コツべースの濃い醤油だれ。
麺は中細麺。チャーーシュー。支那チクそして青ネギ。
ほんとうはもやしもほしいところ。んで570円。
なかなかの評判らしい。