渋川海岸【保育園絵日記005】。 [湯浅理髪店]
名画を時間軸で紹介している
このコーナー。
実はこの名画はこの保育園絵日記の
トップに描かれていたものだ。
なので本来のシリアルナンバーは001。
よくありがちな絵の中に秘められた謎は?
真夏の海。
飛び込台。
真っ赤な太陽。
黄色も入れて。
そしてよく見ると肌色の人物が見える。
でかいアザラシのような人と
かなり小さい人物。
そう、その小さな人物が作者。
そして怖そうな顔のアザラシ人間は父親。
足の届かない海の沖に連れて行かれて
溺れかけた時を描いたものだ。
痛みの記憶は鮮明だ。
確かに55年たったいまでも記憶にあるのだ。
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