SSブログ

メリーミルク/加糖れんにゅう【関心空間リメンバー009】 [過去の記事リメンバー]


180920+.jpg


残暑キビシい昨今。
やはりかき氷には練乳。だね。
家のかき氷マシーンではお店のような
シナヤかでふわっとしたかき氷にはならないが
ミル金はやはりごちそうだ。
缶詰の小豆あんの上からかき氷。
そして、練乳をたっぷり。そして抹茶の粉末を少し振りかける。
一年に一回かな。


〜〜〜〜〜〜〜以前書いた記事〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

メリーミルク/加糖れんにゅう

「加糖煉乳」。「練」ではなく「煉」。もっともおいしいのだ。そして生まれたのは飛鳥時代らしい。誰しも口のケガおよびサビにもめげず、直ナメをしたことであろう「加糖煉乳」。パンにのせてもよし、そのまま食べてもよし。牛乳に砂糖を加えて濃厚になるまで煮詰めた「加糖煉乳」。煉乳の定義は「乳脂肪分8%以上・乳固形分28%以上・全ての当分は58%以下」。アイスクリームの定義が「乳脂肪分8%以上、乳固形分15%以上」なので。う〜んマンダム。そしてお気に入りは紺のワンピースに白のブラウスの明治「メリーミルク」派。内容量397グラム。全脂。当然缶詰だ。「牛のマーク」森永ミルクも手堅いが、やっぱり黄色のヘヤーバンドの「メリーミルク」。パッケージではメリーちゃんがこの商品を持って笑っている。ということはパッケージには無限大のメリーちゃんが展開するわけだ(手に持っているカンズメには手に持っているメリーちゃんのカンズメに手には・・・・・)。メリーちゃんはやってしまったわけだ。無限メリーちゃんループ展開中。1921年(大正10年)発売。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント