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今年のリメンバー2018。 [駅地区]

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昨日12月13日は
正月事始め。
お正月の準備を始める日らしい。
年神様を迎える準備。
門松や餅つきなどの正月に
必要な薪を山に取りにいったりする日だ。

そしてこの写真。
彦崎駅前の明治末期の写真。
着流しの人がいる。
前ははだけて、暖かい季節だろう。
後方に見えるあの白い旗は彦崎には天神社の催し物のあるとき。
とすれば春か。
駅前には人が多く、今では考えられない。
電信柱、着物、荷車、仁丹、たばこ。
仁丹の看板がやはりめにつく。
森下仁丹。創業者・森下博は広島福山市出身近い。
そして旧姓は佐野茂三。佐野!
そして、仁丹の商標看板「大礼服マーク」。
う〜んもう少し鮮明なら年代がわかるのに!
仁丹の発売は明治38年(1905)以降
仁丹の「丹」の字が太くて詰まって見える。
これはもしかして大正5年(1916)バージョン。
Tの字煙突が見える、あと雨樋。

この年代当ての宿題。

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