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彦崎のアート/玉野市・宇野報告。 [岡山・倉敷・玉野全般]


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瀬戸内国際芸術祭は3年に一度。
なので次は2022年。
東京オリンピック2020年の2年後
そして次の2025年は
大阪万国博覧会と同時開催。
ここはかなりの盛り上がりの年になることでしょう。
瀬戸内国際芸術祭2019年の総来場数は
1,178,484人(1,040,050人/2016)(+138,434人)

経済効果は139億円(2016年)
2013年から5%増ということらしい。

瀬戸内国際芸術祭まずまず成功しているようだ。
通年でも台湾、香港、欧米、豪の旅行者が押し寄せているようだ。
宇野みなと線的にもこの10数年は社内の外国人を見かける不思議な風景。
ただ、岡山市側の動きが鈍い。
宇野みなと線においても玉野市である常山駅(岡山市でもあるのだけど)まで
無人駅構内周辺がまがりなりにもアートしている。
我が彦崎駅は中学生展示レベルだ。
中学生展示が悪い訳ではないが、
作品に瀬戸内国際芸術祭の影響を感じられないのが残念。
日常の何でも無い町にあるアートはかなりショッキングだ。
まず、足を運び、いろいろなものを見る事で
地元の人々が感動することから始められれればいのだけど。
こんな機会はもうこないかもしれない。

写真は彦崎駅内のアート。

瀬戸内国際芸術祭2019年の総来場数の詳細
https://setouchi-artfest.jp/seto_system/fileclass/img.php?fid=press_release_mst.201911131115028e7544c5530de20caaa38bdd34eeb6a5
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