郷内・古市うどん。/紫雲丸の日

といえば「宇高フェリー」。
今は無いけれど、船内のうどんが有名。
もう二度と食べる事はできないので

うどん探しの旅。
植松お隣、郷内。
ドライブインのようなお店。

てんぷらうどん　630円。
残念ながらワンコインぐらいかな。
ここは「まんじゅう」の方が有名なのか。

やはり「やまと」の支那そばだよね2019。

好みは別れるがラーメンだけど
「富士や」でもなく
「べとこん」でもなく
ましてや「だて」でも「8番」でもない。

やはり「やまと」の支那そばだなと
岡山のになんでこんなに高い値段なのかわらないのだけど
あの粉っぽい魚粉スープ。
何の特徴もない細麺だけど、
値段のわりにこの量かよ！とかあるけれど
もう、この味の体になってしまったんだなぁと
感心しきり。

以前描いた記事
https://hikochu.blog.so-net.ne.jp/2012-02-20
ここに登場する「空回りおかみ」は今回いなかったね。
お会いしたかった。

8番ラーメン Cセット928円。

野菜塩ラーメンとミニチャーハンのセット。
倉敷・福江に50年前からある老舗ラーメン屋。
問題は石川県が発祥だということだ。
前日は岐阜で今回は石川。
彦崎近隣には岡山のラーメンはないのか？
ということ。

ベトコンラーメン780円。

アドまちック天国で倉敷特集。
500円ラーメンとめし大中小のお店から
茶屋町よりに行列のできる店
「ベトコンラーメン」だ
どうやら野菜の凄い盛りと唐揚げの盛りが評判らしいが
お店の締まる30分前だとどうやら野菜がなくなっていたのか
ノーマルのものしかなかったみたい。
唐揚げも一人では食べきれない量。
それも1,000円もするのでパス。
自分で1000円分の鶏肉買ってあげた方がいい。
それに食べきれなくて持ち帰るのにパッケージ代で50円ぐらいとられる。

なのでノーマルの「ベトコンラーメン」780円。
これが甘い。
ピリ甘ニンニクだ。
そうどんぶり上の遠くに見るのがニンニク。
不思議なラーメンだ。
もういくことはないだろう。

なんかどうやら岐阜とか愛知のラーメンらしい。

由加山ママチャリ2019。

アシストなし丈夫だがその分重量級の
マイバイク石丸シルバー。
行き8キロ/帰り10キロ由加山の旅。
アップダウン差300m。
行けるもんならいってみな。
時は3月11日（木）曇り。
風はやや西北。肌寒い。
11：00〜札場を後に大谷へ。
少しナメタ裏山踏破！

元祖とらやのあんころ餅食べる。

「あのもち、開けてらペシャンコだったよ」
これば先日あんころ餅をお土産に持っていった叔母さんの弁。
「あんこが餅にべったりついて」
「なにか上にのせたの？」
いやいやあれはあんな感じなのです。
と弁解するが私の扱いが悪いとの一点張りで信じてもらえない。

しかし、50年ぶりに食べた「由加山のあんころ餅」の餅は
思いのほか固い。
というか素朴。
10円玉大のお餅が2-30個その上にあっさりあんこがべったり。
大は1,000円。
そしてこの一軒間口がお店の受付
奥がキッチンで老夫婦が昼ご飯。

茶屋町駅前・タマツカサ。

沿線から少し中に入って、
茶屋町駅から倉敷方面を入ってすぐ
このホーロー。
昔、酒屋だったのだろう風貌。
倉敷の酒蔵「玉司」。
現在は廃業。
蔵は倉敷市福井。

お隣、茶屋町は興味深し。

ヤンマーコンバイン。

ホーローの勢いに乗って
倉敷・白楽町。
街道沿いに突如あらわる
納屋。

「日の出桜」彼岸2019。

平成最後の彼岸。
ビジュアルはホーロー看板
「日の出桜学生服」。
茶屋町←→彦崎間。ほとんど倉敷・茶屋町。
http://feynmanino.watson.jp/4076_school-uniform.html

ホーロー看板「トーア毛糸」早島。

まだまだ旧宇野線沿いにある
ホーロー看板。

今回は早島駅出てすぐの西側。
ぽつんとある納屋。

「トーア毛糸」。
本社は大阪の「TOABO」。
「KURABO」。
「KANEBO」。
全盛の当時は『BO』流行。