戦争真っただ中ベトナム館【大阪万博全館イラスト化069】。 [EXPO'70]
1970年はベトナム戦争真っただ中。
にもかかわらず「竹」コース。
どこから予算がでたのか。
1975年にベトナム共和国崩壊。
南ベトナムの留学生「トオンティンクン」が我が家に訪れたのもその頃。
彼はその後、アメリカに家族で旅立つ。
EXPO70 No.069
渦巻きアイルランド館【大阪万博全館イラスト化068】。 [EXPO'70]
どうも石彫刻様らしい。
古代遺跡→ケルト→石彫刻。ということか。
そしてこの渦渦はスパイラル。
ケルテック・ノット。
そうあのレッドツェペリンの各メンバーのシンボルマーク。
トリケトラ(3つのコーナー)
その中にこのスパイラルがある。
どうも3つのスパイラルの「トリスケル」が有名のようだ。
BC3200製らしい。
3つの意味は「少女」「母」「老婆」老婆!らしい。
サークルは回転・復活。
日本で言う「輪廻」。らしい。
EXPO70 No.068
アメリカンパーク館【大阪万博全館イラスト化067】。 [EXPO'70]
アラスカ州、ロサンゼルス州、そしてコカ・コーラ等民間企業からなる
13 の建物と二つの広場からできた合同展示館。
やはりカナダとは見劣りするアメリカ。
EXPO70ではコカコーラよりペプシの構図が時代を感じる。
EXPO70 No.067
さすがシンプル。フランス館【大阪万博全館イラスト化066】。 [EXPO'70]
白の球体が4山。
当初はエアドームだったらしい。
アメリカがエアードームなので
フランスの名誉にかけての変更か。
そのおかげでドイツ館と色違いパビリオンに。
ホステスのユニフォームをディオール。
EXPO70 No.066
ちょっとじみだったので「アルゼンチン館」【大阪万博全館イラスト化063】。 [EXPO'70]
スタートは2025年5月3日。
185日に及ぶ国際博覧会。
にわかにインフラ工事が始まる。
https://hbol.jp/180341/obp11-2
まずは電車。梅田からJR。中之島から京阪。
そして難波からメトロ。
仮)だけど駅名が夢州。
大阪センス期待したい。
そして、
まるでモンドリアン。
ほんものは少し地味だが、
色をもりました。
ロベルト・キロスデザイン。
EXPO70 No.063
かわいいネパール館【大阪万博全館イラスト化061】。 [EXPO'70]
日本85票。
ロシア48票。
アゼルバイジャン23票。
これは2025国際万博第一回投票結果。
これを多いとみるか、少ないとみるか。
というわけでこちら1970大阪万博。
インターナシュナル・プレイス3
松コースだけど、どっこいかわいい。
ネパ−ル館。
EXPO70 No.061
キラキラスイス館【大阪万博全館イラスト化060】。 [EXPO'70]
いまでも「光と音」の記憶。
2036球の電灯。
風速60m/sに耐えれるという。
枝には100個のスピーカーから電子音。
パビリオンに入場しなくてもスイスを満喫できる。
もちろん日が沈んだ夜。
水面に映る二つのパビリオン。
ウイリーワルターデザイン。
EXPO70 No.060