VETTA. [三竿金物店]
植松駅から彦崎へ
いきなり小洒落た看板が目に入る。
「BOTANICAL LIFE』。
さすがケンブリッジと姉妹都市だからか！ウソだけど。
しかし、「BOTANICAL LIFE』とは。
http://www.vetta.jp/
植物を取り入れた生活ということらしい。
「庭のない都会での緑のある生活」といえばわかりやすい。
しかし、ここ彦崎、植松はほぼ羨ましい庭のある生活。
如何に？
HPも2016年2月から更新していないし、がんばれ！！
2018年から始まったグリーングリーンの日。 [三竿金物店]
全て園芸関係は三竿金物店へ。
もうお店はないけれど。
彦崎唯一の雑貨店に敬意を込めて。
写真は彦崎の「白詰草」。またの名をクローバー。
款冬華（ふきのはなさく/大寒。 [三竿金物店]
今年から七十二候。さらに細かく。
絶好調に寒冷。
しかし、ふきが芽を出す顔を出す。
もちろん彦崎の得意の土手から
そしてなんと！ふき原産は我が日本！！
彦崎のペンペングサ。 [三竿金物店]
いわゆるナズナ。
知らなかった。
もちろんナズナが春の七草のひとつという事は
確かに知っている。
そのペンペングサになる前の若苗を食べるのだ。
これがかなり体にいいらしい。
肝臓病・解熱・血便・血尿・下痢・高血圧・止血
・生理不順・腹痛・吐血・便秘・利尿・
そして目の充血や痛みに効くらしい。
そしてなんといっても
「岡山県人が通った後には
ペンペングサも会えない」
という昔からの言い伝え。
彦崎人にとっては切っても切れない植物だ。
彦崎で春の七草一つゲット01。
左古谷遺跡。 [三竿金物店]
岡山市埋蔵文化センターの資料では
1.彦崎貝塚 2.彦崎保育園貝塚 3.東土井貝塚 15左古谷遺跡
左古谷遺跡ついて
https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/12708
以前記事「彦崎の海岸線と開折谷低位部」
彦崎貝塚に埋もれがちだが
左古谷遺跡恐るべし。
今季いち美しい台風25号「コンレイ」。 [三竿金物店]
あんなにぶさいくだったのに
https://hikochu.blog.so-net.ne.jp/2018-09-30-1
うつしい。均整のとれた円。
取り巻きの巻き雲もまるでアイコン。
これからやるぞ感覚満載。
台風の旬はやはりミクロネシアとフィリピン間。
現在915ヘストパスカル/時速15km/h/最大瞬間風速75m/s
風速60m/sで牛も飛び。
風速75m/sで風力発電が破壊する威力。
24号チャーミーと25号コンレイ。 [三竿金物店]
ひっきりなしだ。
秋の後楽が台無し。
DeNAも山場。
3ゲームで追っかける阪神は
残りゲームを消化できず
目標半ばで脱落か。
それはそれで来年に引き続き消化不良！
うまい！
ちなみにチャーミーはベトナム語で
バラ科の花。
コンレイはカンボジア語で
少女の名前。
ともにかわいいのだ。
桜の木は切れないらしい。 [三竿金物店]
なぜだ。
桜は切ってはいけないという。
工場横駐車場に植た桜の木。
4-5年でこんなに巨大化。
出入りする車も憚れる大きさに
そして、横に広がっている。
「植えた場所を間違った」と
反省しきりの晴さんだ。
桜は切ってはいけないという。
どうも桜は切り口から傷んだり、
菌が繁殖したりするデリケートな樹木らしい。
彦崎は桜の町だ。
そんなことを聞いたのは
初めての夏だ。
サクランボのつける
この桜の今後が見物だ。
そうしても捨てられない蚊取り線香小屋。 [三竿金物店]
現在、我が家は絶賛断捨離中！！
決済は90歳近い母だけど、
この年齢に断捨離は至難の技。
その象徴的なのがこの蚊取り線香小屋。
50前の子どもの頃からの年期物だ。
通常は蚊取り線香についているものを使用しているが
思い出がいっぱい詰まっているのか
捨てられないのですこの蚊取り線香小屋。
