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彦崎・磯ゴミ収集所。 [磯地区]

 

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彦崎では燃えるゴミは明日の火曜日と金曜日。
燃えないゴミは毎月第四周目の水曜日。
彦崎表示では「第4回目」となる。

そして、下のパネルの右上をよくみると
謎の手書きナンバー43。

第3回目の水曜日の資源ゴミ版に書いてある。
ただ古紙、ペットボトルの資源ゴミは
第何回かわからないので少し不安だ。
金属、プラスチック等の「ざつかみ」も
丁寧に説明があるのでひと安心。

有料化対象は燃えるゴミ、ないゴミ共に
45リットル50円マックスで以下30リットル30円,20リットル20円、10リットル10円,
5リットル5円と5リットル袋は疑問だが、価格はわかりやすい。

岡山市のゴミ収集所は可燃・不燃扱いで9,955。
そのうち灘﨑には124カ所。全てこの磯ゴミステーションと同じ資源化物対応。
岡山本庁周辺の中心部、西大寺地区一部の収集は直営(なぜか犬島も)だが
灘崎他人口の6割方が業者への委託となる。
灘崎地区は灘崎クリーン(有)妹尾清掃(有)迫川清掃(有)の三社が担当。

その収集されたゴミは可燃、不燃、資源別に
当新田、岡南、西大寺にあるゴミステーションに集められる。
因みに灘崎ゴミは可燃は当新田環境センター・岡南環境センター・東部クリーンセンターのいずれかに。
不燃は西大寺にある東部リサイクルプラザで資源化。
ただし、破砕不燃物は足守地区の山上最終処分場で埋め立てられる。
資源化物は岡南にある新保資源餞別所に向かったのち資源化される。

彦崎からでるゴミの行方は、ある程度わかったが
しかし。肝心の謎のナンバー43がわからない。
灘崎には124カ所のゴミステーションがある。
ただ、その通し番号だとすると最西端に位置する彦崎だとかなり無理がある。
となると灘崎の業者は3社。124カ所を単純に割ると40近い数字がでる。
もしかしてして!業者の人が覚えに番号を書いたか?
灘崎全体で約6,000世帯。そこに124カ所のステーション。
ということは約50世帯にゴミステーションは1ステーション。
彦崎の世帯数は約1200世帯なので24ステーション。植松をたしても34ステ。
多く見積もっても43という数字にはほど遠い。
それも彦崎・磯のこの場所は北端といえども東西はセンターに位置する。

なんなんだ、謎の43。あっもしかして
もっと後ろにさがって見ると、繋がっているのかもタイトルと。
「資源化物等の正しい出し方43」
「3」ではなく「ろ」。そして「4」は「よ」。
会わせて
「資源化物等の正しい出し方よろ(しく)」
ということか!


詳しくは岡山市HP→ごみ・リサイクル施設のページでわかる。
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