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磯・野ざらし風呂桶大集合地帯。 [磯地区]

 

120703.jpg

もうすでに今年も折り返し地点。
まだ国会はねじれ・空転。何も決められない状況が続いている。
そんなアホな政治より磯風呂密集地域が気になります。


彦崎のナンバーワンの野ざらし風呂桶密集地は
馬場上にあります。
その次に控えるのがここ磯北部・倉敷川沿い。
風呂桶観光に訪れる君はここも押さえたい。

大谷から倉敷川に垂直に落ちてくる大谷川。
下流の川幅は庄司場川より広い。
その両脇を挟むように畑が川沿いに3-400メートルつづく
昔から変わらない風景だ。
当然、畑には風呂桶が至る所に散りばめられている。
磯の風呂桶の得量はコンパクト&濁水。これがポイントだ。
訪れるのがいつも12月末の寒気ということもあり
桶自体は休繁期にはいっているため空っぽな事この上ない。
しかし、ここ磯地区はどこの中身も藻が濁ったような
栄養満タンそうなものがたんまり入っている。
怖くて直視することすら出来ないので真相は闇。

120703+.jpg



この磯ドロドロには過去に苦い思い出。トラウマ。
少し広場に近い磯の空き地で三角ベースで遊んでいたとき
ボールを追って田圃の中に
進むうちに一部の軟らかい地面に着地。
足はズルズルと想像以上に取られ転び手をつくことになる。
すると突然立ちのぼる悪臭。まさに肥だめだ。
肥だめがないのに肥だめ臭。
そのズルズル後をよく見ると表面は深緑色なのに
なかは茶色。いや灰色のような茶色。
地面なのに肥だめ。肥だめトラップなのだ。
そこに尻もちをつき、両手をついている。
肥だめに落ちたならまだ諦めもつくが
まるで地面なのに肥だめ。
これには気絶はしなかったがそれに近いショック。
当時当分その場所を訪れるのに躊躇したものだ。

そんななかでこのドロドロ。
まさかとは思うがあるかもしれない。
でも、真相を追求するのは今回はやめとこう。



メイン写真は大谷川東側畑風呂桶シリアルナンバー07。集合写真は西側畑風呂桶左から08〜13まで。


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