渋谷陽一ヤングジョッキー第14回1977/3/6 新譜特集 [渋谷陽一のヤングジョッキー]
1 スティーヴ・ハウ・アンド・トゥマロウ ・・・・・(?)・・・シクル
2 ビーチ・ボーイズ Let Us Go On This Way 「Love You」より
3 ビーチ・ボーイズ The Night Was So Young
4 ジャーニー カルマ 「ネクスト」より
5 EL&P ピアノ・コンチェルト作品1 1st movement 「Works vol.1」 side1より
6 EL&P Nobody Loves You Like I Do 「Works vol.1」 side2より
7 EL&P L. A. Nights 「Works vol.1」 side3より
8 EL&P ピラーズ 「Works vol.1」 side4より
彦崎にあったELPは
この「トリロジー(1972)」(写真)1枚。
ELP4枚目のアルバムだ。
「タルカス(1971)」からすれば少し霞んでみえる。
実質上はスタジオ2ndの「タルカス」の次のアルバムだ。
かなり期待されてのコレだ。
しかし、実はアメリカアルバムチャートでは
「タルカス」が9位。でこの「トリロジー」が5位。
意外にも上なのだ。
世間ではELP絶頂期のアルバムと言われている。
そうそう当然。兄貴所有で
やっぱりジャケットはヒノプシス。
ヒノプシスに依頼する前に
サルバートールダリにジャケット絵を依頼したらしい
予算が合わなくて頓挫したが、見てみたい気もする。
いや!タルカスのジャケットもダリで是非拝見したい。
因に1977年のELPは7枚目アルバム。
スタジオ5枚目のアルバム。
「Works/vol 1」
未だに聞いたことないっス。
コメント 0