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渋谷陽一ヤングジョッキー第32回1977/5/14デヴィッド・ボウイ 選曲=岩谷宏 [渋谷陽一のヤングジョッキー]

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デヴィッド・ボウイと書いている

割には2曲。

1デヴィッド・ボウイ ビー・マイ・ワイフ

2ベイ・シティ・ローラーズ ジャスト・ア・リトル・ラヴ

3イギー・ポップ シスター・ミッドナイト

4スモーキー 明日の恋

5バスター すてきなサンディ

6アフリカの音楽

7ベイ・シティ・ローラーズ ビー・マイ・ベイビー

8イギー・ポップ タイニー・ガール

9ジャガーズ 君に会いたい

10デヴィッド・ボウイ サブタレニアンズ

 

ここにきて「ベイ・シティ・ローラーズ」とは?

6曲目のアフリカの音楽も気になるが

1974年に突然現れた

「タータンハリケーン」。

そう呼ばれていたらしい。

彼らは演奏は出来ないはずだが

当時、洋楽を唯一目にすることができる番組

「ヤング・ミュージック・ショー」において、

いやちょっとまてよ、この番組とよく名前が似ている。

当時は「ヤング」といえば一目置かれたのか。

 

その番組で3-4曲ライブ映像を披露。

もちろん口パクだったのだけれど

オレンジのアンプ。

まさにオレンジ色のギターアンプが印象的。

今見ても十分耐えられるデザインだ。

もちろんベイ・シティ・ローラーズのライブでは

コードが繋がっていなかったのも

ウッディ・ウッドのしゃくれ具合とともに必見。

 


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コメント 4

松村雄策にカセットテープにサインを頼んで断られたことがあるレスリーの日本人妻

おっ! 岩谷センセイの選曲ですね。
なのにたしかになぜベイ・シティ・ローラーズ? オトナの事情があったのでしょうか。
彼らが演奏できなかったというのは初めて知りました。でもアンプはいいね!
by 松村雄策にカセットテープにサインを頼んで断られたことがあるレスリーの日本人妻 (2014-05-14 14:41) 

itavoon

カセットテーップって。(わら
ロッキングオンって買わなかったな。
写真少ないし。
でも、現在でもあるロック誌。凄し。
「player」まだあるけど。
by itavoon (2014-05-14 15:04) 

イギーポップの日本人妻

itavoonさんはミュージックライフ派? それともプレイヤーとかの実用性のある雑誌読んでたのかな。
昔のRoはなんか理屈っぽかったからね(特に岩谷センセw)。私は高校の時から読んでいて、松村雄策のカセットをRo誌上だったか通販で買ったのですよ(笑)。19・20歳の時クロコダイルでのロック講座見に行って後でサインをお願いしたら「自分にとってはそのカセットは過去のモノだから云々…」云われて断られた。はははは。
by イギーポップの日本人妻 (2014-05-14 21:18) 

itavoon

おほほ〜。そんなことが。安易なサインよりその体験こそ貴重。
ML派かP派かとなると、前半ML派で後半P派終盤アドリブ派。
そういう時代だった。因に映画紙はスクリーン派。アイドル紙は明星派。学習誌は中学時代派(学習してないけど)。
by itavoon (2014-05-15 10:53) 

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