月刊スクリーン1974年1月号。

読み始めは
これからかな。
表紙の記憶をたどると
この1月号からスタートか。
発売がたしか翌年の12月末だから
中学1年の冬休みということか。

1974年年を明けて
追憶。
イルカの日。
パピオン。
ドラゴン怒りの鉄拳。
エクソシスト。
スティング。
ノストラダムスの大予言。
未来惑星ザルドス。
ヘルハウス。
アラビアンナイト。
大地震。
エアポート75。
エマニエル夫人。
フェリーニのアマルコルド。
日本沈没。
アメリカングラフティ。
まさに洋画邦画ともに超満員時代。
映画は立ち見と決まっていた時代。

そして表紙はドミニクサンダ。
1974年ではヴィスコンティ「家族の肖像」だ。
当時はオカルト、パニック映画＆ドラゴン時代
なのでこんな渋い映画はかすりもしなかった。
なのに表紙はドミニクサンダ。
1974年までの代表作は
ベルトリッチ「暗殺の森（1970）」あたりか。
これも渋い。なのに正月早々の表紙に登場なわけだ。
当時の映画雑誌は作品そっちのけで美貌優先。
その代表がオリビアハッセー。
1970年代前半は二桁になろう表紙っぷりだ。


近代映画社が倒産。
http://hikochu.blog.so-net.ne.jp/2015-10-05
月刊「ロードショー」2008年廃刊。
http://hikochu.blog.so-net.ne.jp/2012-03-29
ヤコペッティの世界残酷物語
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70ミリ岡山グランド劇場（岡山駅前商店街）。
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欽ちゃんのドンと行ってみようと月刊ロードショー【ラジオの時間】。
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70ミリＯＳテアトル岡山。
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タワーリングインフェルノ　イズ　デッド。
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シドニーポラック。
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シドニーローム「個人生活」と四文字シリーズ。
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土曜映画劇場（土曜洋画劇場）。
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リンダ・デニス・ブレア。
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「しゅうえいしゃ〜のざっしです。♪」あれだ。
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