SSブログ

藤戸海峡【なつやすみの自由研究03】。 [岡山・倉敷・玉野全般]


180813++.jpg


彦崎の北北西「藤戸海峡」は高梁川からの土砂の流入。
その為隆起し、干拓に拍車がかかる。
干拓は戦国時代から江戸時代という長い工期だという。
片や奈良時代から始まったともいう。
ということはこちらも何時の解明は難しいのだろう。


とういうかあの備中と備前の間の島が気になる。
「世界の中の日本地図  16世紀から18世紀西洋の地図にみる日本」の地図には
0811と0812の丁度中間に時代に発行された1646年の舶来地図には
「Soole」と書かれている。不明瞭なので「Soote」「Seete」「Seofe」
やはり「Sode」なのか。
もしかして、「子州」。を「Soote」とよんだのか?
ここにきて児島の旧読み、「子州」か?
やはり、この大きさ位置だったらこの島は
児島しか考えられないよね。(結論

nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント