先頭車両より彦崎を見よう。 [彦崎の基本をおさえる]
14:45より彦崎侵入。
いきなり前方より「のろし」が上がる。
時間にして約2分弱の旅。
フル画面でお楽しみ下さい。
といっても知らない人のムービーだが。
大小20数個を超えるため池ワールド。 [彦崎の基本をおさえる]
この東北地震で福島県・須賀川市のため池が決壊
家屋が流され8名が行方不明の決壊事故が起きている。
今回の何万規模の地震騒ぎで埋没してしまいそうな事故。
その堤防は自然の盛土でつくられた自然堤防。
1949年に造られたものだ。
彦崎地区案内図 [彦崎の基本をおさえる]
この地図をみれば
「消防機庫」「半鐘木」「公民館」「池・用水」
そして地区・番地がわかるスグレモノだ!
googolemapより詳しいこの「彦崎地区案内図」を
囲んでお話をすすめよう。
彦崎山ランキング。ベスト5。 [彦崎の基本をおさえる]
ここで彦崎の山のおさらいをしましょう。
基本一般常識なのでよく覚えておきましょう。
岡山県内には920余りの山があり、
その内3/4の700の山に「三角点(経度・緯度・標高の基準点)」があり、
我が彦崎にも5カッ所の山に三角点が設置されている。
それでは彦崎の山標高ベスト5!
彦崎駅に着いたら陸橋の上でグルッとしましょう。 [彦崎の基本をおさえる]
今度とるときは
ちゃんと三脚たてますね。
日時は2009年12月31日午後13時あたり
見てわかるように晴れ。
風は少しつよい。聞いて分かるように。
まさに晴れることしか知らない
彦崎の町を一周。
じっくりどうぞ。
0120
2つ前の記事「大谷」からグルッと向くと「用木」。 [彦崎の基本をおさえる]
時計回りに15度ぐらい向きを変えると、
この景色だ。家の見えるアタリが「用木」ということか。
メインの山が熊山。
方向的には真南に向かっている。
なのでこの方向にずっ〜と進むと瀬戸内に出る。
直線で結ぶと約9キロ。
海に出るまでアップダウンのある山道なので
3-4時間といったところだろうか?
一度試してみたいところです。
そいええば大谷。いまも変わらず。 [彦崎の基本をおさえる]
なんといいとこなんだ。
これですね。
土曜日といえば
中村、大谷。
それは半ドンで終わった午後に
青空子供会で集まらなくてはいけないからだ、
当時の母親は専業主婦はおらず、
どっぶり夜が暗くなるまで働いている、
彦崎六差路交差点。三面看板。 [彦崎の基本をおさえる]
ノーマルモードなのに
恐ろしいほどモノクロに撮れた
彦崎稔橋交差点。
改めて訪れると発見はあるもので
ウエルカム看板が三面体になっている。
玉野側から来ると
「住む人の 心で決まる町の顔」。
児島・倉敷側から来ると
「燃えろ岡山。伸びよう なださき」。
そして岡山側から来ると
「・・・・・・・」わからない。
肝心の岡山側メーセージがわからない。
本家本元!元祖大久保とんきり山「勝負谷」 [彦崎の基本をおさえる]
みえるみえる。
私にはみえる。
このセンターの山の向かって右が噂の「勝負谷」。
googleEarthではかなり谷がデフォルメされているが、
実際のイメージはもっと狭い感じだ。
麓に避暑地レマン湖のモントルーのような村が「大久保」。
あちらも淡水湖であればこちらも淡水湖である。
スイスは1つ、彦崎のレマン湖は2つなので数から言えば彦崎の勝ち。