第9話「クモ男爵」/ 大ぐもタランチュラ [ウルトラQ]
「暖炉を使わせていただいます」
「「どうぞ」これでよし」。
吉本新喜劇張りの一人芝居の江戸川由利子が二言。
そのまま怪獣はどうもいまいち子供達に人気がない。と思う。
それは「ハードスケジュール」なのでしかなくという
大人の魂胆が見え見えだからだ。
そのまんま怪獣列挙
世間では
実在生物巨大化怪獣。と呼ばれて
第2話 巨猿ゴロー=巨大ゴリラ。
第3話 火星怪獣ナメゴン=巨大なめくじ(少し目が伸びてデカイ)
第6話 大ガメ ガメロン=巨大カメ(テールランプポイものがあるけど)
第8話 もぐら怪獣モングラー =巨大モグラ(目が光るけど)
そして
第9話 大ぐもタランチュラ=大くも(巨大というほどではない)
第12話 古代怪鳥ラルゲユウス=巨大とり
第22話 巨人におおきな蝶。
第23話 大だこスダール=巨大たこ(酢蛸だけど)
意外と後半まんま怪獣が激減。
やはり子供の気持ちが伝わったか。
しかし、どうやら本編登場タランチュラは7匹登場したらしい。
写真は車に轢かれた後のタランチュラ。
なぜか以前書いた記事無し。
よっぽど興味なしってとこか。
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