木村進氏死去。

こんな「むしの知らせ」もあるもんだ。
昨日、久しぶりにここの常連madさん達と川越散歩。
無料休憩所で雑談中にでた。木村進氏の話題。
関東でそれもほぼ外国人のなかでの吉本新喜劇話。
それもかなりピンポイントの木村進。
間寛平とのゴールデンコンビも1970年中盤から2-3年。
最後の木村進の音信は地元福岡での家業復帰での吉本新喜劇退団。
とここまでが昨日の話。

家に帰ると「木村進氏死去」の一報。
調べると、退団理由は様々だが
どうやら30歳代での脳内出血、
そして今回の68歳での肝不全。
そして風間舞子との結婚．離婚。
かなりの波瀾万丈人生を駆け抜けた。
そして、「ケッケッケッ」と笑う
なんでもないギャグが私は好きだ！！

今年ふたりめの吉本新喜劇鬼籍入り。

蚕起食桑 かいこおきてくわをはむ/小満

5日単位の72候。
現在22候。
この数回間は生き物が登場。
彦崎の写真と合わせてと始めたが
これがかなりしんどい。
変なものに手をだしてしまったと反省。
1年間やり通したら何か見えてくるのか。

蚕育成は小学校授業であったもの。
現在の小学生は天津甘栗のむき方、
ライチのむき方を教わるらしい。
剥く事が出来ない小学生は
悔しくて泣くらしい。

写真は桑の葉にあらず。
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