コチ爆釣。 [ありがとう川上食堂!]
1971-2年頃。
一度だけ瀬戸内海でコチ釣りをしたことがある。
確か漁場は児島から玉野の間
船からのカッタクリで二人で三桁。
コチと行っても10cm前後。
コチといっても高級魚のマゴチとは違い。
雑魚らしい。
ただ船上での御飯で煮付けたコチ御飯は絶品でした。
アニサキスの日。 [ありがとう川上食堂!]
『アニサキス』に
お世話になった人はいるだろうか?
私は無い。
正式名称「アニサキス・シンプレックス・センス・ストリクト」
もうお気づきの方はこのブログの上級者。
そう、ながいっわ!の続き。
「サージェントペパーズロンリーハーツクラブバンド」
そして
「スリジャワルダナプラコッテ」。
そしてこの
「アニサキス・シンプレックス・センス・ストリクト」
これがこのブログの三大ながいっわ!
覚えるとボケ防止と少し使い方を間違わなければ
呑み屋でい一目置かれる
「アニサキス・シンプレックス・センス・ストリクト」
Anisakis simplex sensu stricto
アニサキス・シンプレックス(北方海域〜太平洋のアニサキス)
・センス・ストリクト(分類群〜厳密の意味では)
というワードを覚えたら
酢でしめてもアニサキスは完全排除でない事を付け加えれば完璧。
角打ちのヒーローになれる。
夜泣きそばにはこの器。 [ありがとう川上食堂!]
ピロリーロリ。ピロピロピロ〜。
と夜鳴きそば。いわゆる移動ラーメンやのこと。
これが夜の遅い時間通りかかると
この器を握りしめダッシュ。
いまでもあの味は覚えている。
湯切り不足のヌルヌル麺。
これにつきる。
あんなラーメンは過去にも今にも食べことが無い。
あ〜食べたい。
そのラーメンにはこの器。
ヤス特製ブタスープを呑んだお皿。 [ありがとう川上食堂!]
亡き兄ももう一度食べたい。いや呑みたい。
と過去に行っていた祖母ヤスの特製スープ。
ようはカレールーを入れる前の仕込みものに
塩コショウで味付けをし、片栗粉で溶いたものが
ヤス特製ブタスープ。
高校三年間は200日以上は呑んだろうスープ。
この器がヤス特製ブタスープ専用。
もちろんもう1杯おかわり。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
豚こま 250g
じゃがいも 1/2
たまねぎ 1/2
人参 1/2
塩こしょうで炒め
水 7カップ
煮詰め
片栗粉でとろみ
スープ多めで具は少し。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
すごく簡単。
ちょっと休憩。「タラのこ」の煮付け。 [ありがとう川上食堂!]
年末にたらのこの
醤油甘辛煮付け。
帰省した2日のよる。
定番のどんぶり赤ナマコ。
肉厚刺し、照り焼きブリコース。
そして穴子の昆布巻き。
そして今年はこの「「タラのこ」。
タイタンよ〜。を食べた。
これが凄い!
プリップリでツブツブくっきり!!
薄めに味付けだから少し魚臭いけど。
それはたらこの香り。
いっきにたいらげたとさ!
がざみ(わたりがに)。 [ありがとう川上食堂!]
いわゆるわたりがに。
玉野市番田で信じられないほど
獲る事ができた。
新聞紙の紙縒りで。
旬は10〜12月。
そういえば手がかじかんだ記憶だから
そんな時期かね。
しかし、ある記事で岡山の祭り寿しには
がざみが欠かせないとあったが
そんなものは入ってねえ!