くばらのあごだし塩寄せ鍋。 [ありがとう川上食堂!]
もし冷蔵庫に
冷凍エビ/鶏肉/豆腐/白菜
があるなら、
このストレートつゆで鍋。
今回は実家・晴さん
「冷蔵庫何でも入れて賞味期限切れ鍋」。
事情があって冷蔵庫のものを2-3日で処分しなければ行けない。
やはり鍋か。季節柄もあり。
材料は全て冷蔵の豚バラ、鳥ササミ、牛バラに鶏の胸肉追加(そのスーパー)。
イワシのつみれ、大振りのエビ、新鮮だが冷凍のブリ、ヒラメ。
野菜は人参、大根、エノキ、白菜。
それに豆腐と油あげを追加(さすがにその日スーパー)。
スーパーでも追加ものあったもののほぼ冷蔵庫在庫処分鍋。
完成したそれは今までに口にしたことのない美味。
信じられない味だ。
この久原のあごだしがよかったのか微妙な材料の取り合わせか
答えはでない。そして、もう二度と食べる事の出来ない
偶然の奇跡。
どうも、旬の鰤と台湾だかなんだの大振りのエビの香りと
甘さが引き立っているのか?
エビは食べるのではなく、出汁にに納得!!
はたまた鶏の胸肉からでる透明の油、豚、牛の肉汁。なのか?
くばらのあごだし塩寄せ鍋パッケージのエビ、シャケ。う〜ん間違いないかも。
https://www.kubara.co.jp/products/archives/57
備前名物 スライス赤なまこ(生食用) [ありがとう川上食堂!]
なま食用すでにスライスされた「赤なまこ」が
海水の入ったチューブにパンパンに入って530円(税別)。
これは昔からこの形でスーパーに売られている。
果たしてどのくらいの量のナマコなのか
パッケージから出さなければわからない。
ほとんど塩水で底上げと穿って見える。
そして、開封。
これが意外とボリューム。
ほぼ一匹分はあるだろう量。
そして、肝心のお味は
やはり数日はたっていのか
塩水にスライスして保管されているからか
あのトロッとした感覚と風味は
採れたてナマコには劣るのかもしれない。
エッジがたっている食感というか。
しかし、530円という値段であれば
お酒のお供に
十分楽しめるパフォーマスではないだろうか。
やはり牡蠣となまこはこのチューブ状パッケージが
なつかしい。
「 じゃぶじゃぶ」と「とんとん」。 [ありがとう川上食堂!]
パンダじゃないよ。
今日、テレビ朝日のワイドショー。
岡山郷土料理「じゃぶじゃぶ」の話。
知らなかったのだけど
以前話していた
「とんとん」のことだあ。
違いはフナと舌平目(ゲタ)。
牛窓ではゲタのミンチを使うのだ。
試食しているコメンテーターにも
うまい!と受けていた。
「とんとん」はそんなにうまいものじゃないけど
「じゃぶじゃぶ」はうまそうだ。
たべてみたい。
このページの以前の「とんとん」。
https://hikochu.blog.so-net.ne.jp/2017-02-16-1
https://hikochu.blog.so-net.ne.jp/2015-01-13
https://hikochu.blog.so-net.ne.jp/2014-04-15-2
https://hikochu.blog.so-net.ne.jp/2013-11-29
瀬戸内周辺で以上3種類の「ぶっかけめし」発見!!
そして、過ぎちゃったけど1127(イイフナの日)で毎年報告。
はらぺこ/秋分。 [ありがとう川上食堂!]
しゅうぶん。
食欲の秋。
シンコ/4-5cm
コハダ/7-8cm
ナカズミ/12-16cm
コノシロ/15cm以上。
という出世魚らしい。
圧倒的に「関東」が人気。
旬は秋から冬。
岡山にも
ママカリというニヤー魚があり。
東京で言うサッパ。
ニシン科で外見もそっくりだけど、
黒い点がないらしい。
真夏のホヤの次はこれか!
魚編に祭と書くのも江戸向き。
豚・干し椎茸だしひやむぎ。 [ありがとう川上食堂!]
以外と冷や麦。
薄めの豚・干し椎茸だしスープ。
錦糸卵とスープで出汁をとった豚と干し椎茸を
千切りトッピング。
仕上げにごま。
ポイントは豚は角煮用。
豚の脂がポイント。
もちろん甘辛醤油に漬込みスープにも使用。
スープは多めでたっぷりと薄味。
全てコールド。
これは幼少の頃食べた晴さんレシピで
調べてもそれに該当するものが見当たらない。
醤油はもちろん「マルキン」かね。
以前に記載したもの
http://blog.livedoor.jp/ita2424/archives/51641203.html#comments