ひこブログの日2020。
春はひこさき。
さくら、黄砂、春靄、新緑。
そして、このひこブログ。
旧ブログ2007年にはじまる。
この13年に起こった世界規模ショック。
2008年。リーマンショック。
↑
3yeas
↓
2011年。東日本大地震。
↑
9years
↓
2020年。世界を変える新コロ。
↑
3years
↓
2023年。南海トラフか?
またまた、2025年の大阪万博に大きな壁が立ちはだかるのか。
大イベントの中止、延期というリスク。
今回内容は地震なのでその被害たるや「新コロ」の比でない。
今回の新コロ事件で改めて
そんなに万端に物事は進まないを知る。
というか、その来るリスクも考慮の上、
あらゆるケースを想像できているか?なのか。
2013年から30年以内というと
2043年以内80%の確率と言われている。
南海トラフ地震は90-150年間隔で発生と言われている。からだ。
地震調査委員会の発生確率評価は
2013年1月時点で60-70%確率
2018年1月時点で70-80%確率
ということは
2023年1月時点では80-90%確率。
M8-9クラスという地震。
なださき満開の日2020。 [児島郡灘崎町]
岡山では
2020開花は3/22-26日あたりから。
満開は3/29-4/5。かな。
なのでど真ん中のこのあたり。
なださきには奥迫川・雲さん亭裏に
岡山県内最大級で有名な大山桜がある。
樹齢300-500年、高さ20m/幅27mの山桜だ。
なんどもいうが
なださきは桜の町。
現在はかなり少なくなったけど、
あらゆるとことに桜の影が。
大山桜は写真の対面の山。
2020-03-29 [東京都内にある彦崎シリーズ]
アイスランドかな?「VIVARIUM」という映画をている。
ジミーヘンドリックス自伝「Jimmy」という映画に出ていた
imogen pootsという女優が気になって
見ているのだが、気が変になりそうだ。
「VIVARIUM」。
自然の生息状態をまねて作った「動植物飼養場」。
例えば海の中を再現した「水槽」とか・・という意味らしい。
ある日カップルが一軒の家を見に行く。
そこは行けども、行けども全く同じ家が連なる場所。
まるで映画「シザーハンズ」で見た光景を思い出すといいだろう。
カップルは少し薄気味悪くなり帰路を急ぐが
行けども行けども同じ家、同じ通り、同じ景色。
そして「ナンバー9」の家へ........どこまで行っても戻ってくる。
映画「トウルーマンショー」を思い出すといいだろう。
そこに突然、赤ちゃん。すぐに育って8歳ぐらい。
この子が映画「ブリキの太鼓」の少年のような奇声を発する。
毎日。日は昇り、沈むがどこえも行けず、子供はブリキの太鼓だ。
そのストレスとは半端でない。
同じ毎日がほぼリセットされ永々に続くフェイク、謎、ストレス、謎
,........延々なのか?
まるで今じゃないか。ナウ。
自主粛正で外は誰もいないかのような静寂、
部屋から出られず、フェイクと噂と謎。
この世にいるのは自分と家人だけの間隔。
家人さえも疑わしい。
行けども行けども終わりが見えない・・・・延々なはずはないのに。
映画は途中だけどハッピーエンドを希望します。
せめてもの........。
3密。何かの冗談か。
森田美由紀というアナ【土曜日は音楽日072】。 [my music with hikosaki]
3月14日(土)23:00〜NHKラジオ第一「深夜便ビギナーズ」。
早見優と森田美由紀NHKアナウンサー。
とても私的な番組。
とくに森田美由紀アナウンサー。
FMリクエストアワーからの渋谷陽一のヤングジョッキー
そしてクロスオーバーイレブン。
まっさにこのひこブログと同様の歴史。
放送曲目も
DREAMS/FWM
PLAY THAT FUNKY MUSIC/WILD CHERRY
BLACK SAND/Kalapana
by早見優
森田美由紀アナウンサーに至っては
哀しみの終わるとき /ミッシェルポルナレフ
エルサレム/エマーソンレイク&パーマー
Breezin'(ブリージン) / George Benson(ジョージベンソン)
とまさに「ひこブログ」。
これはもしかして、と経歴を調べると
1959年11月8日(年齢60歳)
北海道札幌出身北海道大学文学部卒業。
卒業後は百貨店等の就職活動。
後、NHK札幌FMラジオDJ募集応募からの変わり種。
ほんとうに有言実行。FMリクエストアワーのDJ狙いだ。素晴らしい。
そして、現在はNHKを代表するエグゼクティブ。
やはりニヤァ〜。
誕生日も4日違い。
冗談はさておき、やはり
哀しみの終わるとき/ミッシェルポルナレフの選曲。
シェリーでもなく、休日でもない。
この曲を選んだセンスは同時の世代は鳥肌もの。
そういえば愛三部作の話もでていましね。
天保の大飢饉後遺症。 [東京都内にある彦崎シリーズ]
「日本人であるDNAが
カップ麺を買い占めてしまう。」
最近読んだ本に天保の大飢饉が出現。
5年に及ぶ悪天候による大飢饉。
1833年〜1838年。江戸時代後期。
江戸の三大飢饉の末っ子。
今からほぼ200年前。
人口も3198万人→3073万人と
125万人。が犠牲になったと言われている。
その200年後。
この人類では死者150万人(現在2万人)規模のCOVID19が進行中。
今後、何年をかけて150万人が死んでしまうのかわからないが
長期をかけてのことだろう。天保の大飢饉のように。
田畑を耕すすべしか知らない日本人は
大事に消費し蓄えていた米が
日ごとに少なくなり底をつく光景は
さぞ気が狂わんばかりだったことだろう祖先。
なので保存食に弱いのだ。
写真は彦崎・熊山観音1番にある天保大飢饉時に納められた安置された碑。
庚子の年は「世の中がおおきく変わる年」。
そんなことをブログ書いたのが1月19日
https://hikochu.blog.ss-blog.jp/2020-01-19-1
まさかこんなことになるとは。偶然だけど。
それも子年。
覚えているだろうか
当初は食用の「タケネズミ」。
竹を主食とするパンダのようなネズミ。
中国では紀元前1000年前から食べていた。
体内外にいる寄生虫には多くのウイルス、細菌が宿る。
covid19の病原体では?と疑われた「タケネズミ」。
そして、今年60年に1回の「庚子の年」。
「感染爆発」「往来禁止」「社会的隔離」「不要不急」
思いも寄らぬ未知の物に翻弄される人々、
これほど得体の知れないものに人類は軟弱だ。
言える事はこの現状が明けた頃
世界中が変化する記念の年になるのだろう。
天神そば2020。 [岡山・倉敷・玉野全般]
といっても2019年12月に食べた天神そば。
今回で2回目。6番二玉をチョイス。
1,120円。高いぜ。
でも少しチャーシューが多め。
ピンクかまぼこも健在。
過去の「天神そば」の記事
岡山ラーメンの特徴は
https://hikochu.blog.ss-blog.jp/2019-09-12-1
あとは残すところ「天神下」。。。
https://hikochu.blog.ss-blog.jp/2019-08-26-1